Sonos OneとOne SLアンボックス!

Sonos OneとOne SLを買った~!

箱です。
ちゃんとSLの方はSLって書いてありますね。

取り出したところ。
外見はまぁほぼ一緒。

違いはここですね。
上からみたところ。
右がOneで左がSL。
SLの方には写真の上側にマイクのアイコンが無いのが違いです。

下側の電源ケーブルを付けるところ。
ここに書いてある文字は、両方とも「One」になってますねぇ。
手で持っているようなL字型の電源ケーブルを差しこみます。

下はもちろん平らになります。
背面側にケーブルが出るので、壁にぴったり付けることはできません。
5cmくらいは開ける必要があると思ったほうが良いかな。

One/One SLはスッキリ小型ですが、サイズの割には重量感があっていい感じ。
「オーディオ機器は重さが重要」みたいな時代じゃないですけど、ある程度ずっしり来る方が高級感を感じてしまうのもまた事実。
置いてて安定しますしね。

ゴムの足がついているので机の上で簡単に滑って動いたりということはありません。


電源をコンセントに差し込んだらデバイス側は準備完了。
あとはスマホのアプリの指示に従って設定していきます。
ちょっと手順は多かったですけど、2個同時にやっても簡単でわからなくなることもなく、すんなり設定できました。

難点は、室内の音響をテストするTruePlayとかいう設定で、割と大きな音が3分くらいなり続けること。
その間ユーザーはスマホを上下に振りながら部屋を歩き回る必要があります。
控えめに言っても、はたから見たら変な人。(笑)
しかもその音というのが、宇宙船が飛んできたような変な音なんですよね~。

ネットでそういう設定があると知っていたので覚悟していましたが、「今家族が部屋に入ってきたら恥ずかしいな」と思いながらやってました。(汗)

この調整はやらなくてもいいみたいですが、せっかくのスピーカーの性能をフルで発揮できるようにするために、やったほうが良いでしょう。


その設定の甲斐あってか、音質としては非常にステレオ感が自然で細かい音まで解像度が高い。
そして、不思議なことに2台のスピーカーが存在を消すんですね。
音楽をかけ始めると、どこから音がなっているのか一瞬わからなくなるような、ふわっと音楽が色んな所から聞こえてくるような感じです。

僕は仕事机において使っていますが、距離が近くても近くで鳴ってる感が全然なくてとても快適です。
しかもこれ使い続けている間も音の調整は続けるみたいで、だんだん良くなるって書いてあった。
最近の技術はすごいですなぁ。

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