テレワーク対応で買ったら便利だったもの。

世の中、急激にテレワークの波が来てますね。

今は緊急事態なのでテレワークが増えているのでしょうけど、状況が改善したとしてもこれを機にテレワークが部分的にせよ続くというところも多いのではないかと思います。

僕の場合もテレワークにしていきたいという話はずっとあったもののなんとなく後回しになっていたのが、この機会に一気に進みました。

さて、家で仕事をするとなると場所など、用意が必要です。

僕は気持ちだけは前々から準備していたので、家具など物色しており、割とスムーズに環境を整えることが出来ました。

これ買って便利だった！というものを紹介してみます。

■個室感覚で使える間仕切りパソコンデスク

ベルメゾンのデスク。

机の正面（奥）側にパーティションがセットになってて、さらに左右のどちらかに本棚がつくもので、机と間仕切りの両方を兼ねたものです。

本棚の位置は組み立て時に左右どちらにも設定可能となってます。

これ何がいいって、やっぱり一部屋仕事用に確保するのって難しいじゃないですか。

でも集中するためには普段の生活空間との間に仕切りがあった方が良いと思うんですよね。

この間仕切りデスクは、部屋の隅っこに置くだけで半個室がすぐ完成するところが素晴らしい。

机部分の奥行が60センチ、左右は本棚部分を除いて72.5センチと、本棚部分にめり込ませれば何とかモニタ2台を置ける広さです。

同じコンセプトの商品でpartition desk nocoというのもあるのですが、こちらは一回り小さく、モニタを複数置くには狭そう。

■IKEA　フロアランプ　ヘクタル　3スポット

さて間仕切りデスクは半個室が出来ていい感じなのですが一点欠点が。

それは、光をさえぎるため結構暗くなるということ。

周りが囲まれちゃいますし、部屋の隅に置くことが多いと思うので、部屋の真ん中にあるシーリングライトからの光が遮られがちなんですよね。

なので、手元や本棚の方が暗い。

そんなわけで、手元を前から照らすデスクランプも買ったのですが、それに追加してフロアランプを背中側に置きました。

明るさだけで言ったら3つもなくても良いんですけど、3つにした理由、それは公私の切り替えで明かりを変えたかったからです。

僕は上の２つに昼白色、一番下に電球色のLEDを付けていて、仕事中に使う場合は上の2つ（必要に応じて1つor2つ）を点灯、仕事が終わってくつろぐときは下の電球色の方だけを間接照明のようにしています。

この雰囲気の変化を1台で出せて、電源コードが一本にまとまっているのが気に入ってます。

■iPad タブレット アームスタンド ポール/支柱 デスク取付対応 7～11インチ 100-LATAB005

タブレットを固定するためのアームです。
これの便利なところは、丸いポール・四角いポール・机や本棚などの板、すべてに取り付けが可能なところ。
機動力がありますね。
アームがもうちょっと長かったら最高だったけど、まぁこれでも十分役に立つ。

FireタブレットでBGM代わりにYouTubeのライブニュースをかけたりしてるんですけど、これにつけておけば机の上で邪魔にならないのが良いです。
これにタブレットつけておけば音楽を鳴らしたりするのにも使えてなかなか埼京間がありますね。

それと仕事が終わった後はNetflixみるのに使ってます。
机の上に置くと角度的にイスにゆったり座って見づらいんですけど、高めの位置にタブレットを固定するといい感じです。
また、IKEAのヘクタルの支柱につけても支えられるのが良いです。

■オフィスチェア 腰楽

オフィスコムというところの独自商品みたいです。
ちょっと順番逆だった。これを一番最初に書くべきでしたね。
テレワークで何が一番大事かって、イスです。
何はなくともイスだけはオフィスチェアを買っておかないと、腰が死にます。

イスってピンキリなんですよねー。
良いものは10万円越えとかザラにあります。
もちろん高機能なものの方がより楽なのかもしれませんけど、これはコストパフォーマンスがとてもいい。何しろ税抜き6990円。
この値段でこのクオリティはちょっとビビりますね。

ただしちょっとだけ公開しているのは肘掛け。
肘掛けが結構前までせり出しているので、机の下に入らないんですよ。そのため、キーボードとの距離に制限が。
ひじの調整機能がついていれば最強でしたけど、まぁこの値段だからね～。


というわけで、最近買ってよかったものを書いてみました。
参考になれば。