ドルフィンF、ドルフィンプロ

子どものチームでサッカー審判をやるようになって5年目になります。

笛は今、3種類持っていて、ドルフィンプロ、ドルフィンF、バルキーンになります。
普段は(カッコイイので)バルキーンを使うことが多いのですが、 ドルフィンFもたまには良いよね、って思ってます。

 

これがバルキーン。
Jリーグ公式だそうで、多分、西村主審とかも使ってるんだと思います。
まぁほら、形から入りたいじゃないですか、大人だから。
かなり大きい音が出ますが、その分肺活量はいるかなと。
試合終了の笛は途中で息継ぎしたいですね。





こちらはドルフィンプロ。
僕が審判の資格を取って最初に買ったのはこれでした。
これだけ、口のところにゴムがついているんですよね。
ゴムのついていない廉価版もあるようですが。

ゴムは良し悪しで、噛み心地はいいのですけど、痛みます。

バルキーンを買ってからずっと使っていなかったのですが、この間、バルキーンが行方不明になりまして(笑)、久しぶりに吹いてみたら、すごく楽!

音の大きさとの比例なのでしょうが、軽く吹けて良かったです。
あまり音の大きさの必要ない練習試合などはこれでいいかなって思ってます。





最後にドルフィンF。
ドルフィンプロとバルキーンの中間的な感じ。
プロよりお尻のあたりが洗練されてます。(笑)
横に穴が開いているのも特徴ですね。

吹きやすさ的にも中間といったところでしょうか。
ドルフィンプロと違ってゴムがなく、表面の仕上げも梨地になっているので、傷がつきにくいのはありがたいところ。
サッカーの試合で持ち歩くとどんどん汚れますからねぇ。


ま、そんなとりとめもない話なんですけど、せっかく審判やってるならキリッとやりたいんで、ジャッジを伝える笛は結構こだわりどころかなって思ってます。

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