リスニングの質を上げるためのディクテーション、シャドウイング、そしてリピ―ティング。
TOEIC990点を目指して、リスニング強化中です。
使っている教材は主にこれ!
今回主にリスニングの話なので、リスニング部分だけの模試とかの方が無駄が無いんですが、この本、なにせUnlimitedに入って居るのでコスパが良い!
これのPart3とPart4を使って、ディクテーション、シャドウイングなどをしています。
なかなか通しで解く時間は取れないので、僕の場合は長文1個単位でやってます。3問ずつということですね。
この段階では普通にといて答え合わせをします。
ちょっとずつポーズしながら、聞こえた音を書き取ります。
固有名詞とかは難しいから、答え合わせの時にチェックしておくのも有りかもしれません。
ポイントは、
1.冠詞、三単現や複数形のs、would・hadの短縮形の'dなど弱い音を聞き取る。
2.bとv、rとl、sとthといった日本人的に似ているように聞こえる音を正確に聞き取る。
固有名詞もイチから聞き取る場合は特に2のポイントに気をつけたいですね。
意外と問題は解けても、細かい部分は聞き漏らしがあったりしますので、このステップではどこが聴けてどこが聴けてないのかを確認します。
僕は等倍と1.5倍での練習を組み合わせています。
等倍では一つ一つの音を正確に再現することを意識します。
ディクテーションの時に聞き漏らした音をしっかり発音しようとすることで、聞き取りの力も上がります。
TOEICではノンネイティブが聞き間違えやすい音を使った引っかけもありますので、その辺の発音もおさえたいですね。
1.5倍ではリスニングのスピードをアップしても聞き逃しをなくすよう、音に付いていく練習をします。
ただ聞いているだけだと聞けたつもりになってしまうので、シャドウイングを行うことで集中力を維持します。
TOEICの1.5倍速だと、だいたい1分間250語程度で、話せないスピードではありません。
最初は難しくても10回、20回とやっていくうちにだんだん出来てくる、、、ハズ!
「鬼の変速トレーニング」ではシャドウイングより先にリピ―ティングをする構成なのですが、僕はリピ―ティングの方が苦手で、先にシャドウイングをするようにしています。
これは人それぞれかもしれないので、どちらが先でも良いと思います。
等倍・1.5倍でやりますが、この違いは、スピード以外にはあまり無いようです。
もちろん1.5倍の方が負荷が高くなります。
文字と音が結びつく、リスニングだけではなくリーディングのスピードも上がる、という効果も有りそうです。
実際速読のトレーニングでは音に合わせて文字を追っていくというものがありますので。
その理由は3つ。
1.英文の長さは30~40秒程度。
短い時間でディクテーション出来るし、繰り返しのシャドウイング・リピ―ティングにも手頃な長さ。
2.語彙レベルがそれほど高くない。
もちろんたまに難しいのも有ると思うけど、よく使われるそれほど難しく無いものがほとんどなので、難解な語彙に引っかからずに練習できる。
3.英・米・豪・加のアクセントがある
本番の試験がそうなので、模試でも異なったアクセントのナレーターを採用していることがほとんど。
いろいろな発音に慣れることが出来ます。
これをしっかりやっていくことで、TOEICの得点力だけではなく、基本的な英語力が伸ばせると信じています。
使っている教材は主にこれ!
今回主にリスニングの話なので、リスニング部分だけの模試とかの方が無駄が無いんですが、この本、なにせUnlimitedに入って居るのでコスパが良い!
これのPart3とPart4を使って、ディクテーション、シャドウイングなどをしています。
■まずは解く
せっかく問題形式になっているので、まず最初は1回問題を解きます。なかなか通しで解く時間は取れないので、僕の場合は長文1個単位でやってます。3問ずつということですね。
この段階では普通にといて答え合わせをします。
■ディクテーション
問題を解き終わったら次はディクテーション。ちょっとずつポーズしながら、聞こえた音を書き取ります。
固有名詞とかは難しいから、答え合わせの時にチェックしておくのも有りかもしれません。
ポイントは、
1.冠詞、三単現や複数形のs、would・hadの短縮形の'dなど弱い音を聞き取る。
2.bとv、rとl、sとthといった日本人的に似ているように聞こえる音を正確に聞き取る。
固有名詞もイチから聞き取る場合は特に2のポイントに気をつけたいですね。
意外と問題は解けても、細かい部分は聞き漏らしがあったりしますので、このステップではどこが聴けてどこが聴けてないのかを確認します。
■シャドウイング
音声だけを聴いて、すぐ後について口から出す練習です。僕は等倍と1.5倍での練習を組み合わせています。
等倍では一つ一つの音を正確に再現することを意識します。
ディクテーションの時に聞き漏らした音をしっかり発音しようとすることで、聞き取りの力も上がります。
TOEICではノンネイティブが聞き間違えやすい音を使った引っかけもありますので、その辺の発音もおさえたいですね。
1.5倍ではリスニングのスピードをアップしても聞き逃しをなくすよう、音に付いていく練習をします。
ただ聞いているだけだと聞けたつもりになってしまうので、シャドウイングを行うことで集中力を維持します。
TOEICの1.5倍速だと、だいたい1分間250語程度で、話せないスピードではありません。
最初は難しくても10回、20回とやっていくうちにだんだん出来てくる、、、ハズ!
■リピ―ティング
文字を見ながら音を聞いて、同時に読むという練習です。「鬼の変速トレーニング」ではシャドウイングより先にリピ―ティングをする構成なのですが、僕はリピ―ティングの方が苦手で、先にシャドウイングをするようにしています。
これは人それぞれかもしれないので、どちらが先でも良いと思います。
等倍・1.5倍でやりますが、この違いは、スピード以外にはあまり無いようです。
もちろん1.5倍の方が負荷が高くなります。
文字と音が結びつく、リスニングだけではなくリーディングのスピードも上がる、という効果も有りそうです。
実際速読のトレーニングでは音に合わせて文字を追っていくというものがありますので。
■TOEIC素材はディクテーション、シャドウイング、リピ―ティングに向いている
TOEICのPart3・4はこういった練習に向いています。その理由は3つ。
1.英文の長さは30~40秒程度。
短い時間でディクテーション出来るし、繰り返しのシャドウイング・リピ―ティングにも手頃な長さ。
2.語彙レベルがそれほど高くない。
もちろんたまに難しいのも有ると思うけど、よく使われるそれほど難しく無いものがほとんどなので、難解な語彙に引っかからずに練習できる。
3.英・米・豪・加のアクセントがある
本番の試験がそうなので、模試でも異なったアクセントのナレーターを採用していることがほとんど。
いろいろな発音に慣れることが出来ます。
これをしっかりやっていくことで、TOEICの得点力だけではなく、基本的な英語力が伸ばせると信じています。
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