1年間のDAZN生活をレビューしてみる。
Jリーグの放映権がDAZNに移って1年、来年に向けて「DAZNって良いの? 悪いの?」ってところを考えてみたいと思います。
とはいっても、基本的に今後、残り9年間は、テレビでJリーグ観るならDAZNが必須という状況は変えようが無いんですけどね。
まず結論から。
僕はDAZNに代わって良かった、と思ってます。
では良いところからみていきましょう。
スカパーには申し訳ないけど、DAZNの価格が魅力的すぎて、他の何を差し置いてもこれだけで受け入れちゃう。
一般の方でも月1750円、ドコモユーザーなら月980円。
+300円でdTVをセット契約できるので、ちょっとお得。
これでJ1~J3までの全試合が観られちゃうわけですよ。
一般の場合、年間21000、アウェイゲーム17試合を観る場合、一試合当たり約1235円。
正直、これで大丈夫なのかと心配になる安さです。
平日開催だったり、休日でも夜なら行きやすいけど昼はちょっと出かけてて・・・という場合でも、スマホで見ることが出来ます。
一度にまとまった時間がとれなくても、少しずつ消化することも出来ますし、これは本当に便利。
ネットのスコア速報だけじゃ無くて、放送が見られるというのがすごいところ。
来年からはUEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグも観られます。(ドイツはスカパーに移りますが)
さらに、Jリーグのオフに海外サッカーを楽しむ要素として、Jリーガーが解説を務めたりしています。
先日はテセがマンチェスターダービーを解説しましたし、今度は中村憲剛がスペインのクラシコ(バルサ対レアルマドリー)を解説します。
普段海外サッカーを観なくても、現役選手がどういう視点で海外サッカーを観ているのかというのは面白いのではないでしょうか。
さて、良い点を色々書いてきました。
まぁ、他にもあるのですけどあまり書きすぎてもアレなんで。
めぼしいところはこんなところかな。
悪い点(=今後の改善希望点)も書いておきます。
最初の頃よりは減ったかなという気はしますけど、ここはもう少し何とかしてもらいたいですね。
数分遅れて放送されています。
TwitterなどのSNSを観ながら試合を観ていると、ゴールをSNSで先に知ったりします。
まぁ、僕は試合を観るときは試合に集中しているので全く問題無いですけど、気になる人には気になるかなと。
普通はあまり難しくないのですけど、コンピュータが苦手な方にはつらいかも。
最初の1回だけですが、ハードルはちょっと高いかもしれません。
規約に「当サービスの全部又は一部を複製、記録もしくは保存しないこと(但し、アプリケーションの機能上、当社が許可するものを除きます。)」とありますので、録画は規約違反です。
録画できないことも含めた低料金設定と言うことも出来るかもしれませんね。
僕自身は、毎週どんどん新しい試合が開催されるサッカーにおいて、録画して古い試合を観る時間は取れませんので、全く気にしてません。
月1GBとかの少ない容量で契約していると足りなくなるのでご注意。
いろいろ書いてきましたが、結論として、僕はDAZNに満足しています。
今後のテレビはネット配信にシフトしていくことは避けられない流れなので、これがサッカー放送のこれからの形なんでしょうね。
「J1理念強化分配金」や賞金の増額(いわゆるDAZNマネー)がJリーグを活性化させるのでは無いかという期待も含め、DAZNに賛成です。
とはいっても、基本的に今後、残り9年間は、テレビでJリーグ観るならDAZNが必須という状況は変えようが無いんですけどね。
まず結論から。
僕はDAZNに代わって良かった、と思ってます。
では良いところからみていきましょう。
■料金が安い
もうね、これがホントに大事。スカパーには申し訳ないけど、DAZNの価格が魅力的すぎて、他の何を差し置いてもこれだけで受け入れちゃう。
一般の方でも月1750円、ドコモユーザーなら月980円。
+300円でdTVをセット契約できるので、ちょっとお得。
これでJ1~J3までの全試合が観られちゃうわけですよ。
一般の場合、年間21000、アウェイゲーム17試合を観る場合、一試合当たり約1235円。
正直、これで大丈夫なのかと心配になる安さです。
■いつでもどこでも観られる!
外出先でも観られるってのは、忙しい現代人にうってつけだと思うのですよ。平日開催だったり、休日でも夜なら行きやすいけど昼はちょっと出かけてて・・・という場合でも、スマホで見ることが出来ます。
一度にまとまった時間がとれなくても、少しずつ消化することも出来ますし、これは本当に便利。
■気になるライバルもチェックできる!
ホームゲームで応援するチームの試合を見に行っているとき、ライバルチームの動向が気になったらDAZNでチェックできちゃうんです。ネットのスコア速報だけじゃ無くて、放送が見られるというのがすごいところ。
■海外サッカーも観られる
Jリーグファンからすればおまけ的ですけど、イングランド、スペイン、ドイツなどの海外リーグ、海外の代表戦が観られるのはサッカーファンには嬉しい。来年からはUEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグも観られます。(ドイツはスカパーに移りますが)
さらに、Jリーグのオフに海外サッカーを楽しむ要素として、Jリーガーが解説を務めたりしています。
先日はテセがマンチェスターダービーを解説しましたし、今度は中村憲剛がスペインのクラシコ(バルサ対レアルマドリー)を解説します。
普段海外サッカーを観なくても、現役選手がどういう視点で海外サッカーを観ているのかというのは面白いのではないでしょうか。
さて、良い点を色々書いてきました。
まぁ、他にもあるのですけどあまり書きすぎてもアレなんで。
めぼしいところはこんなところかな。
悪い点(=今後の改善希望点)も書いておきます。
■通信環境がおいついてない
特にJ1の注目試合は視聴者が多いせいだと思うのですが、途中で映像が止まってしまう現象が1年経っても解消しませんでした。最初の頃よりは減ったかなという気はしますけど、ここはもう少し何とかしてもらいたいですね。
■若干の遅延がある
これはネット配信ではどうしようもないのではないかと思いますが、若干の配信遅延が有り、完全なリアルタイムではありません。数分遅れて放送されています。
TwitterなどのSNSを観ながら試合を観ていると、ゴールをSNSで先に知ったりします。
まぁ、僕は試合を観るときは試合に集中しているので全く問題無いですけど、気になる人には気になるかなと。
■環境を整えるのがややハードル高い?
テレビで観るには、受信機器を用意して、Wifi設定してネットワークつなげて、、、という最初の準備があります。普通はあまり難しくないのですけど、コンピュータが苦手な方にはつらいかも。
最初の1回だけですが、ハードルはちょっと高いかもしれません。
■録画できない
まぁいろいろゴニョゴニョすれば手はあるのですが、一応できないことになっています。規約に「当サービスの全部又は一部を複製、記録もしくは保存しないこと(但し、アプリケーションの機能上、当社が許可するものを除きます。)」とありますので、録画は規約違反です。
録画できないことも含めた低料金設定と言うことも出来るかもしれませんね。
僕自身は、毎週どんどん新しい試合が開催されるサッカーにおいて、録画して古い試合を観る時間は取れませんので、全く気にしてません。
■通信量がハンパない
外で見られるのは良いんですけど、結構シャレにならないパケット量になります。月1GBとかの少ない容量で契約していると足りなくなるのでご注意。
いろいろ書いてきましたが、結論として、僕はDAZNに満足しています。
今後のテレビはネット配信にシフトしていくことは避けられない流れなので、これがサッカー放送のこれからの形なんでしょうね。
「J1理念強化分配金」や賞金の増額(いわゆるDAZNマネー)がJリーグを活性化させるのでは無いかという期待も含め、DAZNに賛成です。
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