ミニスーファミに入らなかったけど入れて欲しかったゲームたち。
いや、もう今日は日本中が「なぜアレが無い!」という話題で盛り上がっています。(多分)
なので、自分的にも盛り上がらねばなるまい。
●不思議のダンジョン2 風来のシレン
「1000回遊べるRPG」という触れ込みの不思議のダンジョンシリーズ第2弾。
最初のトルネコはやったことなんだけど、より洗練され、ほぼ完成形と言えるこの作品、マジで2000回はやったと思う。
その後、いろいろな機種でリメイクされたけど、この時の基本からは変わってない。
ゲームのおもしろさもさることながら、スーファミのL・Rボタンを使った操作性が秀逸で、慣れるとキャラを恐ろしくスムーズに動かせる。
しかしこのスルメゲームを収録してしまうと他のゲームは一切起動しなくても一生遊んでしまうかも知れない。(笑)
●ロマンシングサガ2
通称ロマサガ2。
自由度の高いストーリーがウリで、行動によってラスボスまでのルート、ひいてはラスボスの強さも変わる。
主人公は皇帝だが、最初は領土がすごく狭い。
敵になった七英雄を倒すために遠征してついでに帝国も反映させながら、能力を次の皇帝に継承させて歴史を作っていく。
クリアまでゲーム内時間で数百年かかる壮大なストーリーで、クリア後に出る年表は毎回じっくり読んでしまってた。
もちろん最良ルートはあるんだけど、あえていろいろなルートを辿って帝国の歴史がどう変わるのかを試すのが面白い。
最近スマホ版も出てるけれども、ダッシュで敵を避けるにはコントローラーじゃ無いと無理なんだよな。
それと、当時、七英雄はクイックタイムハメでしか倒せなかったという思い出深い作品。
1はやや荒削り、3は作りすぎみたいなイメージで2が一番よく出来てた。
●ファイナルファンタジーV
FF5。
今回ミニスーファミには海外版ではFF4(海外でのナンバリング的にはFF3らしい)、日本版ではFF6が収録されるようだが、やり込み要素的にはFF5がよかった。
全員すっぴんマスターにしてからの最強感がたまらないんだよね~。
FFシリーズは当時から表現にこだわりがすごくあって、BGMの種類も多かったし飛空挺で飛ぶときは、えっスーファミでここまで出来るの!?という感動があった。
ロゴから出てくるバッツとチョコボ、あれ、ゲーム本編に関係ないのによく入れたよね。
●ドラゴンボール超武闘伝2
スーパー武闘伝は1~3まであると思うけど、2がバランス的によかった気がする。
とはいえ、キャラゲーで大味なんだけどね。
一度ダウンするとメテオストライクハメができたと思うし。
でもね、魔貫光殺砲の声が聴ければそれで良いくらいなゲームですよ。
ドラゴンボールファンにはうれしいゲームでした。
●幽☆遊☆白書
さらにキャラゲーですけど、これもなかなか野心的なゲームでした。
幽☆遊☆白書みたいな特殊な能力で戦うゲームは単純な格闘ゲームにしちゃうと違和感があると思うけど、画面を左右に分割してコマンドを入力して戦うゲームは面白かった。
ちゃんとそれなりにうまい人が勝つようになってたと思うし、原作の魅力を損なっていなかったですね。
登場キャラの多さもナイス。
●実況おしゃべりパロディウス
グラディウスのセルフパロディシリーズ「パロディウス」に、(無駄に)実況が付くというバカゲ―。
しかしある意味コナミのエッセンスを全て詰め込んでいるとも言えるような気もする。
何しろグラディウスやツインビーのキャラが登場し、パワプロシリーズ用に作っていた特殊な実況用チップを搭載し(笑)タイムボカンシリーズで有名な声優がしゃべりまくり、シューティングとしての出来もなかなか楽しめるという豪華な内容。
シューティングを実況するってのは全くもって無くて良いような気がするけれども、これは聴くと癖になるんだなぁ。
是非やりたい。
●かまいたちの夜
続編やリメイクがことごとく失敗しているようにしか思えない「かまいたちの夜」だが、スーパーファミコンの初代はいい。
「こんや 12じ だれかが しぬ」
・・・ひゃ~。
これ、からっかぜ吹きすさぶ冬の夜に1人でやってて、真理が包丁持ってきたときにはめっちゃ怖かった記憶が。
しかしこういうのはもうネタバレしちゃってるとアウトだし、現在では年齢制限かかっちゃって収録しづらかったりするのかな。
●タクティクスオウガ
ファイナルファンタジータクティクスとも似たシステムのシミュレーション。
どちらかというとタクティクスオウガが原型です。
高低差や向きで有利不利が劇的に変わる硬派なシミュレーションでなかなか難しかった。
善ルートと悪ルートみたいのがあって大きくストーリーが2通り楽しめた気がする。
これもやり込んだなぁ。
なんでもスーパーファミコンのソフトってのは1500本ほどあるらしいです。
それぞれ思い入れのあるソフトって違うと思うので、もっとこれ入れて欲しいなぁ~というのはみんな少なからずあるでしょうね。
WiiU買ってバーチャルコンソールやりたくなってしまった。
はっ、これが任天堂の作戦なのか!?
なので、自分的にも盛り上がらねばなるまい。
●不思議のダンジョン2 風来のシレン
「1000回遊べるRPG」という触れ込みの不思議のダンジョンシリーズ第2弾。
最初のトルネコはやったことなんだけど、より洗練され、ほぼ完成形と言えるこの作品、マジで2000回はやったと思う。
その後、いろいろな機種でリメイクされたけど、この時の基本からは変わってない。
ゲームのおもしろさもさることながら、スーファミのL・Rボタンを使った操作性が秀逸で、慣れるとキャラを恐ろしくスムーズに動かせる。
しかしこのスルメゲームを収録してしまうと他のゲームは一切起動しなくても一生遊んでしまうかも知れない。(笑)
●ロマンシングサガ2
通称ロマサガ2。
自由度の高いストーリーがウリで、行動によってラスボスまでのルート、ひいてはラスボスの強さも変わる。
主人公は皇帝だが、最初は領土がすごく狭い。
敵になった七英雄を倒すために遠征してついでに帝国も反映させながら、能力を次の皇帝に継承させて歴史を作っていく。
クリアまでゲーム内時間で数百年かかる壮大なストーリーで、クリア後に出る年表は毎回じっくり読んでしまってた。
もちろん最良ルートはあるんだけど、あえていろいろなルートを辿って帝国の歴史がどう変わるのかを試すのが面白い。
最近スマホ版も出てるけれども、ダッシュで敵を避けるにはコントローラーじゃ無いと無理なんだよな。
それと、当時、七英雄はクイックタイムハメでしか倒せなかったという思い出深い作品。
1はやや荒削り、3は作りすぎみたいなイメージで2が一番よく出来てた。
●ファイナルファンタジーV
FF5。
今回ミニスーファミには海外版ではFF4(海外でのナンバリング的にはFF3らしい)、日本版ではFF6が収録されるようだが、やり込み要素的にはFF5がよかった。
全員すっぴんマスターにしてからの最強感がたまらないんだよね~。
FFシリーズは当時から表現にこだわりがすごくあって、BGMの種類も多かったし飛空挺で飛ぶときは、えっスーファミでここまで出来るの!?という感動があった。
ロゴから出てくるバッツとチョコボ、あれ、ゲーム本編に関係ないのによく入れたよね。
●ドラゴンボール超武闘伝2
スーパー武闘伝は1~3まであると思うけど、2がバランス的によかった気がする。
とはいえ、キャラゲーで大味なんだけどね。
一度ダウンするとメテオストライクハメができたと思うし。
でもね、魔貫光殺砲の声が聴ければそれで良いくらいなゲームですよ。
ドラゴンボールファンにはうれしいゲームでした。
●幽☆遊☆白書
さらにキャラゲーですけど、これもなかなか野心的なゲームでした。
幽☆遊☆白書みたいな特殊な能力で戦うゲームは単純な格闘ゲームにしちゃうと違和感があると思うけど、画面を左右に分割してコマンドを入力して戦うゲームは面白かった。
ちゃんとそれなりにうまい人が勝つようになってたと思うし、原作の魅力を損なっていなかったですね。
登場キャラの多さもナイス。
●実況おしゃべりパロディウス
グラディウスのセルフパロディシリーズ「パロディウス」に、(無駄に)実況が付くというバカゲ―。
しかしある意味コナミのエッセンスを全て詰め込んでいるとも言えるような気もする。
何しろグラディウスやツインビーのキャラが登場し、パワプロシリーズ用に作っていた特殊な実況用チップを搭載し(笑)タイムボカンシリーズで有名な声優がしゃべりまくり、シューティングとしての出来もなかなか楽しめるという豪華な内容。
シューティングを実況するってのは全くもって無くて良いような気がするけれども、これは聴くと癖になるんだなぁ。
是非やりたい。
●かまいたちの夜
続編やリメイクがことごとく失敗しているようにしか思えない「かまいたちの夜」だが、スーパーファミコンの初代はいい。
「こんや 12じ だれかが しぬ」
・・・ひゃ~。
これ、からっかぜ吹きすさぶ冬の夜に1人でやってて、真理が包丁持ってきたときにはめっちゃ怖かった記憶が。
しかしこういうのはもうネタバレしちゃってるとアウトだし、現在では年齢制限かかっちゃって収録しづらかったりするのかな。
●タクティクスオウガ
ファイナルファンタジータクティクスとも似たシステムのシミュレーション。
どちらかというとタクティクスオウガが原型です。
高低差や向きで有利不利が劇的に変わる硬派なシミュレーションでなかなか難しかった。
善ルートと悪ルートみたいのがあって大きくストーリーが2通り楽しめた気がする。
これもやり込んだなぁ。
なんでもスーパーファミコンのソフトってのは1500本ほどあるらしいです。
それぞれ思い入れのあるソフトって違うと思うので、もっとこれ入れて欲しいなぁ~というのはみんな少なからずあるでしょうね。
WiiU買ってバーチャルコンソールやりたくなってしまった。
はっ、これが任天堂の作戦なのか!?
コメント