WordPressのユーザー権限によってできることの違いと制限(編集者/投稿者/寄稿者/購読者)

WordPressにはユーザーの権限を設定する機能があります。
正しく設定することで不要な機能を制限し、サイト更新を円滑に進めることができますが、このユーザー権限の設定がちょっと分かりにくかったので調べてみました。

制限のきつい(できることの少ない)順にみていきます。
(上位のユーザーほどできることが増えますので、追加される権限のみ書きます)


●購読者
・記事の閲覧

購読者ができることは、基本的には記事の閲覧です。
が、購読者ユーザーになっていると、ダッシュボードと、プロフィールの編集ができます。
また、ユーザーのみコメントできるようにしている場合は、コメントが可能です。


●寄稿者
・投稿の編集
・投稿の削除

寄稿者は投稿を作成・編集し、削除することができます。
ただし、公開された記事を触ることはできません。
記事の公開もできず、作成した記事は「レビュー待ち」になり、編集者以上のユーザーの許可により公開されます。

また、ファイルのアップロード(メディアのメニュー)が利用権限がないため、画像などを記事に入れることはできません。

外部のライターなどにはこの寄稿者のユーザー権限がおおむね適していると思いますが、画像も入れられるようにしてほしかったですね。


●投稿者
・公開済み記事の編集
・公開済み記事の削除
・記事の公開
・ファイルのアップロード

投稿者は自分で公開まで可能になるユーザーです。
画像ファイルもアップロードでき、公開済みの記事も編集・削除が可能です。

社内のライターなど、信頼できるユーザーに付与する権限でしょう。


●編集者
・コメントの管理
・カテゴリー管理
・リンクの管理
・固定ページ、非公開ページの作成・編集・削除・公開(他のユーザーが作成したものも含む)
・HTMLタグの使用

編集者は、レビュー待ち記事の承認の他、固定や非公開を含めたすべての記事の操作、コメントの管理、HTMLの使用権限など、記事やコンテンツに関する全般的な権限を持っています。

サイトの運営責任者といったところでしょうか。


●管理者・特権管理者
管理者と特権管理者は、シングルサイトかマルチサイトかによって変わってきますが、一番上位の管理者はデザインやプラグインなど含めたすべての権限を持ちます。

デザイナー・プログラマーなどのサイト制作者や、システムやネットワークの管理者等に必要な権限です。

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