スタートレックとウルトラマン

スタートレックとウルトラマンはともに1966年に始まった同期といっていい存在ですよね。(たぶん)
ウルトラマンは一応前進としてウルトラQってのがあるけどこれも1966年なんですね。

最近Netflixにスタートレックが追加されたのでちょこちょこ観てますが、同じ時期だけあって、何となく雰囲気がウルトラマンに似ています。
なんというか、ストーリーのもったり感というか(笑)、特撮セットでできることの限界とかね。
しかし、50年前に作られたとは思えないほど面白い出来です。
こういうものの面白さの本質はストーリーにあるのであって、当然映像表現力では現在の足元にも及ばないけど、今なお残っているものにはやっぱり理由があるのです。

で、スタートレックとウルトラマンの比較で面白いと思ったのは、スタートレックが宇宙のフロンティアを探検するのに対し、ウルトラマンは外敵から日本を防衛するというストーリーの骨子の違いね。
こういうところは日米の違いが顕著に出ています。

アメリカでは今よりずっと、まだフロンティアを開拓していた時代の空気が残っていて、未開の地を切り拓いていくことが一番ワクワクする冒険であり、アメリカをもっと強くするという意識の象徴だったわけですよね。

日本は、これは今でもあるけど、島国で、閉鎖的な文化を持っていたり、大戦での敗戦の記憶も新しいでしょうから、外から襲ってくる災害に対して防衛するというのがしっくりくるのでしょう。
ゴジラなんかは、毎年南の海から襲ってくる台風がベースになっていると聞いたこともあります。

今、映画でリブート版スタートレックの3作目をやってます。
新しい映画はCGもすごくて迫力あるし、スピード感も現代的ですが、限られたリソースの中でもじっくりストーリーを追い込んだ古いドラマもたまにはいいものです。

…ただし、睡眠不足の時に見ると眠くなりますが。(笑)

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