自転車用に特化したGoogleGlass? SENTH IN1【Indiegogo】
Google Glassが発表されたときは、これがホントのウェアラブルだと思ってワクワクしてたんだけど、いつまで経っても一般発売にはならない。
マイクロフトとかソニーもVR系のデバイスを手がけているようだけど、なかなかまだ出そうに無いんだよな。
そんななか、中国の会社が作ってる、自転車用に特化したウェアラブルがこれ。
まぁ、まさにGoogleGlassと発想が同じ方向な訳だが。
一応、自転車運転時に親指で簡単に操作できるコントローラーと専用OSも売りと言うことではあるらしい。
できることはいろいろあって、
1.アクティビティの記録
2.音楽
3.電話やメッセージの送受信
4.危険を察知して警告を出す
5.写真やビデオの撮影
6.ナビ
■1.アクティビティの記録
距離・時間・速度、それとサードパーティのデータと連係して高度などのデータも記録できるようだ。
ケイデンス(ペダルの回転数)もリアルタイムで目の前に表示されるみたい。
なんか、こうなるともう、ジムでエアロバイク乗ってるみたいな感じもしてくるな。
■2.音楽
音楽が聴ける。
ただし音はイヤフォンポートがついているらしいので、そこに別途イヤフォンをくっつけて聴くみたいだ。
えっと、、、たしか少なくとも日本では両耳イヤフォンをしての走行は違反だ。
■3.電話やメッセージの送受信
電話をかけたり受けたりもできるらしい。
でも、やっぱりそれってイヤフォンしないとダメだよね。
それになんか危なくないか。
それを踏まえての次の機能?
■4.危険を察知して警告を出す
対向車や障害物が迫っている場合に、アラートを出すらしい。
技術的には可能なのは分かるが、ホントに実用レベルで実現できるのかこれ。
っていうか、このデバイスが危険の原因になってる時点で本末転倒な気も。(笑)
■5.写真やビデオの撮影
グラスの右側にはカメラがあって、ほぼ見たままを記録可能。
ソーシャルネットワークへの共有もすぐできるようだ。
手元のボタンで操作するから危なくないしいいね・・・ってホントか?
■6.ナビ
実際見ている景色に重ねて、次に行く方向をナビしてくれたらこれ以上分かりやすいことは無い。
上はあくまで合成のイメージ画像のようなので、完成品でどの程度の精度になるかは期待。
全般的にねー、なんかこれ使ってたら危なくない?って気がするんだよな。
たしかGoogleGlassも、装着しての車の運転なんかは禁止だったはず。
手元に操作用の端末を置くという発想はGOOD。
自転車の場合、手は定位置でそこにあるので、操作はしやすいと思う。
日本ではこれを付けての自転車走行は当分認められない気がするけどね。
ただ、アイディアとしては非常に面白く、ぜひ商品化、がんばってもらいたい。
SENTH IN1: The first true AR cycling glasses
https://www.indiegogo.com/projects/senth-in1-the-first-true-ar-cycling-glasses#/story
マイクロフトとかソニーもVR系のデバイスを手がけているようだけど、なかなかまだ出そうに無いんだよな。
そんななか、中国の会社が作ってる、自転車用に特化したウェアラブルがこれ。
まぁ、まさにGoogleGlassと発想が同じ方向な訳だが。
一応、自転車運転時に親指で簡単に操作できるコントローラーと専用OSも売りと言うことではあるらしい。
できることはいろいろあって、
1.アクティビティの記録
2.音楽
3.電話やメッセージの送受信
4.危険を察知して警告を出す
5.写真やビデオの撮影
6.ナビ
■1.アクティビティの記録
距離・時間・速度、それとサードパーティのデータと連係して高度などのデータも記録できるようだ。
ケイデンス(ペダルの回転数)もリアルタイムで目の前に表示されるみたい。
なんか、こうなるともう、ジムでエアロバイク乗ってるみたいな感じもしてくるな。
■2.音楽
音楽が聴ける。
ただし音はイヤフォンポートがついているらしいので、そこに別途イヤフォンをくっつけて聴くみたいだ。
えっと、、、たしか少なくとも日本では両耳イヤフォンをしての走行は違反だ。
■3.電話やメッセージの送受信
電話をかけたり受けたりもできるらしい。
でも、やっぱりそれってイヤフォンしないとダメだよね。
それになんか危なくないか。
それを踏まえての次の機能?
■4.危険を察知して警告を出す
対向車や障害物が迫っている場合に、アラートを出すらしい。
技術的には可能なのは分かるが、ホントに実用レベルで実現できるのかこれ。
っていうか、このデバイスが危険の原因になってる時点で本末転倒な気も。(笑)
■5.写真やビデオの撮影
グラスの右側にはカメラがあって、ほぼ見たままを記録可能。
ソーシャルネットワークへの共有もすぐできるようだ。
手元のボタンで操作するから危なくないしいいね・・・ってホントか?
■6.ナビ
実際見ている景色に重ねて、次に行く方向をナビしてくれたらこれ以上分かりやすいことは無い。
上はあくまで合成のイメージ画像のようなので、完成品でどの程度の精度になるかは期待。
全般的にねー、なんかこれ使ってたら危なくない?って気がするんだよな。
たしかGoogleGlassも、装着しての車の運転なんかは禁止だったはず。
手元に操作用の端末を置くという発想はGOOD。
自転車の場合、手は定位置でそこにあるので、操作はしやすいと思う。
日本ではこれを付けての自転車走行は当分認められない気がするけどね。
ただ、アイディアとしては非常に面白く、ぜひ商品化、がんばってもらいたい。
SENTH IN1: The first true AR cycling glasses
https://www.indiegogo.com/projects/senth-in1-the-first-true-ar-cycling-glasses#/story
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