MacBookAir13inch(2011mid)にthunderbolt→ethernet変換ケーブルを刺してみた。

スカイプで英会話をやってみるにあたり、iPadでやろうと思っていたのだけれど、いまいち不便なことが分かった。

●iPadはビデオ前画面が基本なので、文字チャットと併用しにくい。
●そもそもiPadのソフトキーボードは文字チャットに向いてない。
●web上の教材を見る必要があるときにiPadだけでは同時にできない。

などなど。
さらにQQ Englishのスタッフ曰く、iPadは無線なので、音声が途切れたりすることがありあまりお勧めしていないとのこと。

なるほどねー。
じゃあMacBookAirを使うかな、って、おい! Macも無線だよ! というところでthunderboltをethernetに変換しようと思い立った次第です。

早速ヨドバシで純正ケーブルをゲット。
なぜかAmazonで買うと高いので近くに売っている店が無ければAppleのオンラインストアで買うのが良いと思う。

2011midから、11インチも13インチもThunderboltが右側に1口ある。
うちは無線LanのアクセスポイントはAirMacExpressを使っているので、有線用の口が一つある。
これを全部つないだらセッティング完了。
(あたりまえだけど、Lanケーブルも一本必要)

で、無線(Wifi)を無効にしてみる。
無効の状態でもネットにつながることを確認すればOK。
特に設定とかはいじる必要なかった。

さて、肝心のスピード。
USENのサイトのスピードチェックによると、

Wifi時:約60Mbps
有線時:約80Mbps

ということで3割以上スピードが向上した。

とはいえ、元々60Mbps出てたのなら、スカイプには十分じゃない?というオチに気づく。
先にスピードチェックすればよかった。
でもまぁ、無線より有線の方が安定するんじゃないな〜、なんて思って自分を慰めるのであった。

とにかくケーブル買ってきてさせば完了って、簡単な時代になったもんだなぁ。

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