サッカー未経験パパの少年サッカー日記2
サッカー未経験でも、子どもとサッカーを楽しみたいし、子どもの「練習してもっと上手くなりたいからおしえて欲しい」という要望には応えてあげたい。
僕も未経験ながらいろいろ試行錯誤しつつやってますので、その辺を書いてみます。
■■チームの練習中には、コーチと子どもの橋渡しをする
コーチが、テクニックやチームプレーについて、説明をいろいろすると思います。
が、なかなかすぐに子ども達が理解できない場合も多いはずです。
特に、どうしてもサッカー経験者のコーチだと大人が使う専門用語を使ってしまったりします。
(「ニアをケアして」とか、「プレス速く」とかなんとか)
専門用語はニュアンスが理解できれば、短く意図が伝わるので便利ですが、大人でも素人には分かりにくいので、子どもにはかみ砕いてあげる必要があるかもしれません。
まずは自分がコーチの話を理解すること。
そして、子どもが理解できてなさそうなところは、練習後などに「あの話分かった?」などと聞いてみて補足するなど、フォローをすると良いと思います。
■■コーチや審判の批判をしない
これは自分でも気をつけたいのですが、子どもはコーチの方針に素直に従って練習しています。
基本的に子どもは素直なものです。
そこで横から、あれは違うんじゃないかとか、批判が入ると混乱してしまいます。
なので、チームの方針にも理解を示し、批判するのではなく建設的に意見を述べていくようにしたら良いと思います。
「コーチはこの練習が大事だと言ってるね。でも、この練習も追加してみたらもっと良くなるんじゃないかな」とかね。
街クラブのコーチはザッケローニじゃありません。
指導や戦術に疑問を感じることは当然あると思います。
サッカーに限ったことではないですが、合う・合わないは当然ありますし、どうしても納得がいかなければ別のチームに移るなども検討したら良いと思いますが、まずは素直についていってみる。
もしくはコーチと話をしてみるというところから始めてみるとうまくいくのではないでしょうか。
いずれにしても子どもの前で否定をしないのは大切なことだと思います。
■■自主練のネタを仕入れる
サッカーがおもしろくなってきたり、レギュラー争いなんかが出てくると、チームの練習以外にも練習したいということになってくると思います。
そうなったら補助的にスクールを利用するのも一つの手です。
そうでなく、自主練をしたい場合、サッカー未経験者だったらどうしたらいいでしょうか。
僕は、本やDVDで練習方法をいろいろ仕入れるようにしています。
↓この辺を参考に
●サッカー守備ディフェンス&ゴールキーパー練習メニュー100 (池田書店のスポーツ練習メニューシリーズ) [単行本]
●レビュー:トムさんのコーチング A to Z [DVD]
●小学生サッカーの自主練習メニューに役立つiPhoneアプリ
●小学校低学年が一人で見られるサッカー練習方法DVD「トムさんの1v1テクニックス [DVD]」
まぁ、いろいろありますけど、こういうのでネタをいっぱい持って置いて、子どもになるべく適した練習を提示してあげられると良いかなと思います。
最近はDVD付きの本も多いので、お手本の動きはそちらで確認もできます。
が! ここは強調したいのですが、できればサッカー未経験者のお父さん達にも子どもと一緒に練習してもらう意味も含めて、簡単なものはお手本が示せるように練習することをおすすめします!
僕もリフティングとか、すこし難しくなると全然ダメですが、なるべく簡単なのはやってみせるようにしています。
練習する時のポイントも、本やDVDに載っています。
いきなり完璧は無理なので、子どもの上達度を見ながら、少しずつ指摘していくと良いでしょう。
でも、まずは褒めることを忘れずに!
僕も未経験ながらいろいろ試行錯誤しつつやってますので、その辺を書いてみます。
■■チームの練習中には、コーチと子どもの橋渡しをする
コーチが、テクニックやチームプレーについて、説明をいろいろすると思います。
が、なかなかすぐに子ども達が理解できない場合も多いはずです。
特に、どうしてもサッカー経験者のコーチだと大人が使う専門用語を使ってしまったりします。
(「ニアをケアして」とか、「プレス速く」とかなんとか)
専門用語はニュアンスが理解できれば、短く意図が伝わるので便利ですが、大人でも素人には分かりにくいので、子どもにはかみ砕いてあげる必要があるかもしれません。
まずは自分がコーチの話を理解すること。
そして、子どもが理解できてなさそうなところは、練習後などに「あの話分かった?」などと聞いてみて補足するなど、フォローをすると良いと思います。
■■コーチや審判の批判をしない
これは自分でも気をつけたいのですが、子どもはコーチの方針に素直に従って練習しています。
基本的に子どもは素直なものです。
そこで横から、あれは違うんじゃないかとか、批判が入ると混乱してしまいます。
なので、チームの方針にも理解を示し、批判するのではなく建設的に意見を述べていくようにしたら良いと思います。
「コーチはこの練習が大事だと言ってるね。でも、この練習も追加してみたらもっと良くなるんじゃないかな」とかね。
街クラブのコーチはザッケローニじゃありません。
指導や戦術に疑問を感じることは当然あると思います。
サッカーに限ったことではないですが、合う・合わないは当然ありますし、どうしても納得がいかなければ別のチームに移るなども検討したら良いと思いますが、まずは素直についていってみる。
もしくはコーチと話をしてみるというところから始めてみるとうまくいくのではないでしょうか。
いずれにしても子どもの前で否定をしないのは大切なことだと思います。
■■自主練のネタを仕入れる
サッカーがおもしろくなってきたり、レギュラー争いなんかが出てくると、チームの練習以外にも練習したいということになってくると思います。
そうなったら補助的にスクールを利用するのも一つの手です。
そうでなく、自主練をしたい場合、サッカー未経験者だったらどうしたらいいでしょうか。
僕は、本やDVDで練習方法をいろいろ仕入れるようにしています。
↓この辺を参考に
●サッカー守備ディフェンス&ゴールキーパー練習メニュー100 (池田書店のスポーツ練習メニューシリーズ) [単行本]
●レビュー:トムさんのコーチング A to Z [DVD]
●小学生サッカーの自主練習メニューに役立つiPhoneアプリ
●小学校低学年が一人で見られるサッカー練習方法DVD「トムさんの1v1テクニックス [DVD]」
まぁ、いろいろありますけど、こういうのでネタをいっぱい持って置いて、子どもになるべく適した練習を提示してあげられると良いかなと思います。
最近はDVD付きの本も多いので、お手本の動きはそちらで確認もできます。
が! ここは強調したいのですが、できればサッカー未経験者のお父さん達にも子どもと一緒に練習してもらう意味も含めて、簡単なものはお手本が示せるように練習することをおすすめします!
僕もリフティングとか、すこし難しくなると全然ダメですが、なるべく簡単なのはやってみせるようにしています。
練習する時のポイントも、本やDVDに載っています。
いきなり完璧は無理なので、子どもの上達度を見ながら、少しずつ指摘していくと良いでしょう。
でも、まずは褒めることを忘れずに!
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