心拍トレーニングについて考えてみたら、mio linkが気になった。

Adidasのmicoachってのがずっと気になってて、心拍トレーニングやってみたいなぁと思ってたんですね。
でも何となくあの胸に付けるタイプの心拍計に馴染める気がしない割には1万円弱ととりあえず試すにはややお高いと感じていたので手を出していなかった。

でも、micoachってのはBluetooth Smartとかいう規格に対応している心拍計なら何でも使えると言うことが判明。
で、Amazonで手頃だった心拍計を買ってみたわけです。



まぁ、まだトレーニングとしては使って無いんですよ。
とりあえず装着して歩いてみただけ。

チェストバンドが締め付けるとか言う違和感は、はっきり言って全然ない。これは思ってたのと違って良かった点。
ところが、まぁ何かめんどくせーなーとか思っちゃうわけですよ、今度は。
慣れれば苦にならないのかもしれないけど、これ、いつも持ち歩くわけにはいかないし、ふと思った時にちょっと走りたい時に使えない。
いざ走る時も、装着するのがなんかおっくうかなぁと。

やっぱ、チェストバンド無しで測れるタイプが気になります。
でも、micoachのSmart Runとかいう腕時計タイプのものはめちゃ高い。



格好は良いよね。きっと使い勝手も良いよね。でも高いよね。。。

で、マイナーなメーカーですがmioというところからも同じような時計が出ている。Mio Alphaというもの。



うん、Smart Runを見た後だと安く感じるぞ!(錯覚)
実はこちらの方が電池の持ちも良いらしく、評判が高い。

Smart RunとMio Alphaを比べると、Mio Alphaに無いのは主に、
●GPS
●バックライト
●音楽再生機能
●無線LAN
らしい。

これ使ってランニングする時はスマホも持って走るだろうから、はっきり言ってGPSも音楽再生も無線LANも要らん。
夜は走る際はバックライトがないために画面が見えないようだが、micoachのアプリと使うなら、音声ガイドもスマホから出るし、まぁ無くても良い。

見た目がSmart Runの方がかっちょいいけど、そこは別に良いだろう。
ということでmio alphaをポチりそうに。

だがちょっとまて。最初のチェストストラップタイプと比べると5倍の値段だ。
もう少し調べよう。

ということでmioのページを見てみたところ、今度新しいのが出るらしい。
それがこれ。mio link。


mio linkはalphaから時計機能(と液晶画面)を取ったという感じのものらしい。
バックライトを付けて液晶を見やすく進化! ではなく、スマホと使うから画面なんか要らん!という方向に進化したのは偉い。

●BT4.0 and ANT+ transmission to mobile apps and sport devices
 bluetooth4.0とANT+でスマホアプリ他と連携するよ。
● Works with Mio GO fitness app (to be released in conjunction with Mio LINK)
 Mio GOっていうアプリで使えるよ。
● One button “Start/Stop” and “Sync” activation
 ボタンは1つだけだよ。
● Tri-Colour LED indicates heart rate zones (set up by Mio GO App)
 3色LEDで心拍ゾーンが分かるよ(Mio GOアプリで設定可能)
● LED charging status
 LEDで充電状況が分かるよ
● LiPoly battery (charged by USB charger)
 リチウムポリマーバッテリーでUSBで充電するよ
● Water resistant to 30 meters (3ATM)
 防水だよ。

ということで、一応リリースと同時に専用アプリが出るらしいが、micoachとも連携できると予想します。
mio linkは2014年2月にプリオーダー、3月出荷の予定らしく、値段が気になるところ。
これが1万円くらいで出てくれるのなら結構欲しい。

…その前にいいかげんamiigoが届いて欲しいんだけど。。。
そしてamiigoがmicoachに心拍データ転送できるか、amiigoのアプリに心拍トレーニングのコーチング機能が付いてれば嬉しい。

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