季節性Adwords広告の始まりから終わりまで

一年のうち、ある時期にだけ関心が集まる物事に対する広告のことを、季節性の広告と言っています。(私は)
今回は一通り始まりから終わりまで、どんな感じでクリック数などが変動していったかを記録しておきます。
※季節性のキーワードに関心が高まる瞬間を「イベント」と表現することにします。


■第1期:イベント直前
イベント発生の前から、トラフィックはやや増えてきます。
この時期は(私の例では)ライバルが少なかったため、クリック単価は低めで推移しました。
表示回数はそれなり・クリック回数は微々たるものですが、クリック単価が低いため、全体の予算からするとこの時期はほとんど消費しませんでした。
コンバージョン率は一定数得られていました。

実際意図した効果があったかは分かりませんが、イベント時に向けて露出(表示)し、認知させる目的で出稿しました。


■第2期;イベント発生時
2~3日の間瞬間的にクリック数が増えます。
私の広告はページとの関連性が高く品質スコアも良かったので、クリック単価は自ずと低めになる傾向のものだったのですが、爆発的にクリック数が増えるような場合、初日は調整が追いつかず費用対効果が悪くなります。
(クリック単価が高いままになってしまう)
2日目には調整が入ってクリック単価がさがり、同じ予算でもかなり数が稼げるようになりました。

費用の効率だけ考えると2日目に予算を多めにした方が良いのですが、なにしろ初日勝負という面もありますので、この辺は難しいところ。


■第3期:イベント発生後
その後、関心の高い状態は緩やかに続きますので、コンバージョン率もほどほどに高い状態が1月ほど続きました。
コンバージョン率が高い間はコンバージョン単価が低くなりますので、広告を続ける効果があります。


■第4期:収束期
しばらくすると急にコンバージョン率が落ちてきて、コンバージョン単価が上がってきました。
日々変動しますが、数日の平均でそのまま続けても利益が出ないレベルまで上がってきたところで広告を終了しました。


こんな感じです。
ポイントは一番大事なときに予算を多く投入できるように予算繰りをすることと、止め時の見極めでしょうか。
参考になれば幸いです。

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