AdSense独自

2012年11月29日

単価設定と予算の「単価設定オプション」

Adwordsを始めて少したってコンバージョンがつくようになってくると、「コンバージョンオプティマイザー」という設定が利用できるようになるようです。

広告の単価設定はちゃんと真面目にやるならキーワードごとに変えたりできるわけですが、実際、メンテナンスの負荷を考えるとある程度自動設定に頼ることになると思います。
私は最初は「クリックを重視」→「予算内で予算内でクリック数が最大となるよう、入札単価を自動調整する」にしていました。

目的はクリックではなくコンバージョン(=成約)なのは当然ですが、最初に選べる設定の中でこれを選択したのですね。

で、しばらくやってたらAdwordsの画面にメッセージが出て、コンバージョンオプティマイザーが使えるようになった、と言われました。


オプティマイザーとか言われるとまた頭が混乱しますが、日本語で言えば最適化。
要するに自動的にコンバージョンが最大になるように調整を試みます、という機能のようです。

細かい原理は分かりませんが、コンバージョンが上がりそうな出稿の仕方をするということですから、例えばディスプレイネットワークならコンバージョン率の高いページを優先するとかそういうことでしょう。
検索ネットワークの方は良く分かりませんが、自動の単価設定を、Googleの基準に基づき、よりコンバージョンが見込めるキーワードに集中的に予算投下するように設定するとか、そういう感じかな。
逆にコンバージョンが見込めなさそうなサイトや検索結果にはあまり力を入れないことで、予算の無駄遣いを防ぐのでしょう。

まぁ、考え方としては分かります。
クリックを増やすのとコンバージョンを増やすのでは予算の投下比率も変わってくるでしょうから。


んで、せっかく使えるということなのでやってみました。

結果、圧倒的に表示回数が減ってしまいNG。
もちろん表示回数が減ってもコンバージョン数が上がっていれば良いし、コンバージョン率が上がっていれば予算を節約できたことになりますが、今回私が担当しているキャンペーンで1日試した結果ではそのような傾向は見られませんでした。

(広告はそもそもの表示回数からして、同じ設定でも日ごとの差が大きいため一概に言えませんが、「圧倒的に表示回数が減った」というは三桁くらい減りましたから誤差を超えていると思います)

結局表示回数が少なすぎて、クリックもされず、よってコンバージョンもされなかったのでこの設定はやめました。

もっとも数日実施し続けることで改善されるとか、数日間の平均を取ればコンバージョン率が上がるという可能性はありますけれども、今までそれなりの実績をとれていたので今回は冒険しないことにしました。

コンバージョンが日に何十件・何百件もあるようなサイトならまだしも、運が悪いと普通にやっててもコンバージョンがゼロの事もある当キャンペーンではなかなか1日の結果だけでは運が悪かっただけかもしれないという可能性が捨てきれず判断が難しいですね。

いずれにしても、自動で最適化してくれる機能は便利ですが、キャンペーンの性格や規模によってはマイナスになることもあると理解しておく必要があると思います。

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