BOSE SLEEPBUDSレビュー3:サウンドの選択って結構大事なのかも。



SLEEPBUDSをちゃんと使い始めて2日目。
毎朝Fitbitの睡眠履歴を見るのが楽しみになっています。(^_^)

■やはり、深い眠りの割合が増えている

今日の睡眠の記録がこちら。


やはり深い睡眠の割合が21%と、高い数字になっています。
ちなみにこれが高い割合だという根拠は、まず、自分の30日間の平均が13%であること、そして、ベンチマークという同性・同年齢の平均が12%~18%であることです。

ただ、今日気になったのは、6時台くらいから「目覚めた状態」が割と多いこと。
これ、再生していたサウンドの種類が原因だったのではないかと思っています。

■BOSE SLEEPBUDSで選べるヒーリングサウンドは10種類。

将来的には増える予定とのことですが、現時点では以下の10種類が選べます。

・Rustle: 木の葉を揺らす音
どちらかというと風の音がメインのように聞こえます。
・Cascade: 滝のせせらぎ 
ザーッという水の音が一定の音量で継続するもの
・Shower: 葉に注ぐ心地よい雨音

雨がポツポツと葉に当たる音が聞こえます。
・Circulate: エアコンなど、電化製品のファン音

ゴーっという一定音量のもの。
・Altitude: 飛行機内の環境音

Circulateよりちょっと軽い感じ?
・Swell: 打ち寄せる波の音
波なので、音量が変化します。
・Campfire: パチパチ燃える炎とコオロギの鳴き声
焚き火と虫の声ですね。
・Warm static: 高音を除いた広帯域ノイズ
これもまぁ、ゴーッという感じ。
・Downstream: 心地よい小川のせせらぎ
ポチャポチャ流れる音で、滝よりも小川のそばにいる感じです。
・Tranquility: リゾートにいるような落ち着く音
なぜかこれだけ人工音。どこがリゾートなのかはよくわかりません。

初日はキャンプファイヤーにしたのですが、今日選んだのはシャワー、雨の音ですね。
もともと、明け方に雨が降っているとうっすら覚醒してしまう傾向があるのですが、なぜ雨の音を選んだんだろう、自分。。。(^_^;)
案の定、明け方は雨の音が聞こえていた記憶がありますので、Fitbitのデータの通り何度か覚醒していたのでしょう。

■どのサウンドを選ぶかは試行錯誤かも

公式サイトには「マスキング用、リラクゼーション用合わせて、10種類のサウンドから選べます」と記載されています。
マスキング用とリラクゼーション用の違いがよくわからないし、10種類のうちどれがどちらなのか明記されていないのですが、なにか用途の違いがあるのかなぁ???

ただ、こういう音に対する感覚は、個人の経験に依存するところが多いと思います。
なので、どの音が一番良く眠れるのかというのは人によって違うとしか言えないのかな。

雨の音は好きですけど、僕の場合、安眠には向いていなかったかも。
Downstreamも好きですが、ポチャポチャ水の音がしているとなんか尿意をもようしそうな気がしてしまうんですよね~。(笑)

またいろいろ試してみたいと思います!

コメント