fitbit oneレビュー1:fitbit oneを買った!

先日、今年は腕に付けるスマートデバイスが熱いと思う。という記事を書いた。
で、見てたらいろいろ新製品が出る前に欲しくなってしまって、ついついこちらをポチってしまった。↓


fitbitのoneという商品。

簡単に言えば活動量計。
高機能版万歩計というようなもので、単純な歩数だけでは無く、カロリー計算なんかもしてくれる。
これは先日書いたような腕に付けるタイプでは無くて、従来同様、ベルトにくっつけて使います。
その辺、未来感ないのですが、今手に入る活動量計としては、結構すごい。

fitbit oneのすごいところ1。
Bluetoothでスマホに自動的に同期する。

最初にちょっと設定をしますが、あとは充電して付けて歩くだけ。
昼休みにスマホ(iPhone)をみたら、自動的に歩数が記録されてます。
このデータはfitbitのサーバーにも自動で登録され、パソコンではもっと詳しいデータを見ることが出来ます。
今まで使っていたオムロンの活動量計は、PCに同期するのに専用の台座に乗せるというめんどくささ。(人間便利になれると、ちょっとのことでもダメなんだよね)
fitbit oneは全自動ですから、記録が苦にならない。
これは続けるには大きいですね。
サイトの登録も無料です。オムロンみたいに6ヶ月でデータが消えるとかもないっぽい。


fitbit oneのすごいところ2
階段の上りが計測できる!

fitbit flexとかup by jawboneを待たなかった理由がこれ。
fitbit oneには高度計?というものが付いているらしく、階段の上りを計測できます。
今までは階段上っても普通に歩いても、一歩は一歩だった。でも、消費カロリー的には違うはず。
せっかく計測してて、負荷の高い活動をしてるのに、低めに出ちゃうとがっかりするんだよね。
ところが、fitbit oneは違いまっせ。
上った階段をフロア単位で表示してくれます。「今日はビッグベンと同じくらいの階数上ったよ」とか表示されるのは結構モチベーション上がる。
厳密に比べてませんが、オムロンの活動量計より消費カロリーも高めに出ます。

この機能、ブレスレットタイプのflexには付かないようなので、それならこっちが良いなと。


サイトやアプリの画面もおしゃれで、無駄に何度もチェックしちゃってます。
何度も見て運動量を思い知ってやる気を出す、これって重要なことですので、まんまとはまってるわけですが、このデバイスおすすめです。

アプリやPCの画面についても今度紹介してみようと思いますが、まずはここまで。


--(2013.03.13追記)
ついに日本でも正規代理店による販売が始まるようです。
↓これかな?



サポートとかを考えると正規代理店が便利かもですね。
いずれにしても、これでまたユーザーが増えて盛り上がってくれると楽しいです。

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