エレコムの10ボタンゲーミングマウスで仕事効率アップ

先日、左手用のデバイスRazer Tartarus V2というものを買った。

在宅作業の効率向上にRazer Tartarus V2を導入してみた。設定のコツとか。
https://hcondo2000.blogspot.com/2020/09/razer-tartarus-v2.html

これもゲーミングデバイスなんだけど、細かく設定可能なボタンがたくさんついていて、コピペの繰り返しとかいう作業がとてつもなく効率化される。
指を2本使うか1本で済むかってだけでも、回数が多くなると全然違うし、キーボードでやるより姿勢が楽なんだよね。

●有線ゲーミングマウス エレコムM-DUX30

もともとマウスはずっとサンワのエルゴノミクスマウスを愛用していたのですが、なぜか在宅勤務になってから右の手のひらの外側が痛い。

どうも机といすの高さの関係なのか、自宅で作業しているとこの部分を支点として使って負荷をかけてしまっているらしく、なんとなくこのまま使い続けると取り返しの無い慢性的な痛みに悩まされそうな予感。。。

エルゴノミクスマウスは好きなんだけど、変えてみた方がいい、ということで選んだのがエレコムM-DUX30でした。

●エレコムM-DUX30のポイント

1.安い

これ結構大事だと思うんだけど、この記事書いている時点で1900円くらいなんですよね。
ゲーミングマウスって結構高いものが多いんだけど、信頼のある大手メーカーでこの価格、そしてカスタマイズできるボタンもあって機能性も十分となると、かなりポイント高いです。

2.カスタマイズできるボタンが10個(+ホイール)

10ボタンにはホイールを含まないので、ホイールの前後スクロールとホイールクリックも入れると、カスタマイズできる箇所は13か所です。

もっともホイールはデフォルトのまま使うのが普通かな。
ホイールクリックとかによく使う機能を入れても、押しづらいですからねぇ。

Tartarusに十分な数のボタンがあるわけですけど(笑)、マウス側にもたくさんボタンがあるに越したことはないわけですよ。
というのは、やっぱり左手を常にTartarusに乗せているわけではないんで、マウス側だけでもいろいろな操作ができたらそれはそれで便利。

たとえば文章を打ち込んでいるときは両手はキーボードにあるのですが、カーソルを移動する必要が出たら右手だけマウスに動かすでしょ。
それでちょっと特殊な定型作業をしたいと思って、左手をTartarusに動かすのは面倒なんで、その状況でよく使うものはマウスで完結できたらさらに速いわけです。

実はもっとボタンの多いモデルもあるんですけど、あまり多すぎても使いきれないし、押し間違うこともありそうだなという判断で、今回は10ボタンにしました。
値段も倍違うし。

3.軽くて安定している

最近はずっとワイヤレスのマウスを使っていたので、有線のマウスを触ったのは久しぶりですが、電池がないって軽いですよね。

しかも無線のような不安定さもなく、有線は有線で良いものだと再認識。
ただ、机がケーブルにまみれておりますが。(笑)

●まとめ

これは良いものだ。
とにかく両手にボタンがたくさんある感じになりましたけど、作業の効率はすごく上がった。

ボタンが多いのは良いことだ!

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