マンチェスターシティが更新したプレミアリーグ記録
イングランドプレミアリーグ2017-18シーズンは2018/5/13の試合を持って全節終了。
マンチェスターシティは既に優勝を決めていましたが、最終節でもアウェーでサウサンプトンに勝利し、アウェイでの勝利数も記録を更新しました。
その他、更新されたプレミアリーグの記録はこちら。
●勝点:100(← 95 チェルシー・2004-05)
今まで最高だったチェルシーの記録を5ポイントも更新。
何よりキリよく3桁に乗ったのが美しいですね。
まぁ、正直もうちょっととれたんじゃないかな、くらいな気持ちもありますけど、最後2連勝で終われたし、来シーズン、更に更新をめざせば良いよね。
●勝利数:32(← 29 チェルシー・2004-05、2005-06)
これもチェルシーの記録を大きく更新。
全38試合の成績は32勝4分2敗でした。
観ている試合でほとんど負けないというのは、観戦するサポーターとしても嬉しいことです。
●アウェイ勝利数:16(← 15 チェルシー・2004-05)
これもチェルシーの記録を更新。
当時のチェルシーが如何に強かったか分かりますが、それを超えた今年の無双っぷりという訳です。
ただ、アウェイで多く勝った分、ホームでは記録更新には届きませんでしたけど。
●連続勝利数:18(← 14 アーセナル・2002/2/10~2002/8/24)
アーセナルの記録を大きく更新。
ちなみにヨーロッパ全体で言えば、同じくペップが監督だったバイエルンが2014年に19連勝をしているそうで、そこには届かなかった。
まぁ、今のプレミアリーグはどのチームも資金力がすごいので、18連勝なんて驚異的ですけどね。
●ゴール数:106(← 105 チェルシー・2009-10)
最終節のラストプレーでの劇的ゴールで記録を更新。
106点目はガブリエル・ジェズスでした。
美味しいところを持っていく奴だな。(笑)
正直最終節のペップの采配を見ていると、ディアスとフォデンを投入した時点で、記録よりも若手の成長と未来を優先したと思ったけど、最後に劇的な瞬間が待っていましたね。
●得失点差:+79(← 71 チェルシー・2009-10)
こちらも1割以上も数値を伸ばしました。
なにせ、リーグトップの得点数、リーグ最小の失点数ですから、そりゃぶっちぎるわな、という単純な話でもあります。
●2位との勝点差:19
これ、以前の記録が分かりません。。。
けど公式が記録更新といっているので、更新だと思います。
2位のマンチェスターユナイテッドが終盤、ブライトン戦、ウエストハム戦で取りこぼしたのが大きいですね。
さて、そんなわけで数字をみるとどれだけすごいことを達成したかが分かりますが、もう1つ気づくのは、2000年代のチェルシーがすごく強かったということ。
チェルシーは今年こそ、思った程の成績が得られていないような感じですが、去年も優勝していますし、継続して強いですね。
実はここ5年くらいでもプレミアリーグタイトルはシティとチェルシーが中心にいます。
来シーズンはワールドカップ後となることから、選手の大移動も予想されますので、また激しい戦いになるのでしょうか。
それとも相変わらず強いペップシティが序盤から猛ダッシュするでしょうか。
早くも来シーズン開幕が待ち遠しいですね。
マンチェスターシティは既に優勝を決めていましたが、最終節でもアウェーでサウサンプトンに勝利し、アウェイでの勝利数も記録を更新しました。
その他、更新されたプレミアリーグの記録はこちら。
●勝点:100(← 95 チェルシー・2004-05)
今まで最高だったチェルシーの記録を5ポイントも更新。
何よりキリよく3桁に乗ったのが美しいですね。
まぁ、正直もうちょっととれたんじゃないかな、くらいな気持ちもありますけど、最後2連勝で終われたし、来シーズン、更に更新をめざせば良いよね。
●勝利数:32(← 29 チェルシー・2004-05、2005-06)
これもチェルシーの記録を大きく更新。
全38試合の成績は32勝4分2敗でした。
観ている試合でほとんど負けないというのは、観戦するサポーターとしても嬉しいことです。
●アウェイ勝利数:16(← 15 チェルシー・2004-05)
これもチェルシーの記録を更新。
当時のチェルシーが如何に強かったか分かりますが、それを超えた今年の無双っぷりという訳です。
ただ、アウェイで多く勝った分、ホームでは記録更新には届きませんでしたけど。
●連続勝利数:18(← 14 アーセナル・2002/2/10~2002/8/24)
アーセナルの記録を大きく更新。
ちなみにヨーロッパ全体で言えば、同じくペップが監督だったバイエルンが2014年に19連勝をしているそうで、そこには届かなかった。
まぁ、今のプレミアリーグはどのチームも資金力がすごいので、18連勝なんて驚異的ですけどね。
●ゴール数:106(← 105 チェルシー・2009-10)
最終節のラストプレーでの劇的ゴールで記録を更新。
106点目はガブリエル・ジェズスでした。
美味しいところを持っていく奴だな。(笑)
正直最終節のペップの采配を見ていると、ディアスとフォデンを投入した時点で、記録よりも若手の成長と未来を優先したと思ったけど、最後に劇的な瞬間が待っていましたね。
●得失点差:+79(← 71 チェルシー・2009-10)
こちらも1割以上も数値を伸ばしました。
なにせ、リーグトップの得点数、リーグ最小の失点数ですから、そりゃぶっちぎるわな、という単純な話でもあります。
●2位との勝点差:19
これ、以前の記録が分かりません。。。
けど公式が記録更新といっているので、更新だと思います。
2位のマンチェスターユナイテッドが終盤、ブライトン戦、ウエストハム戦で取りこぼしたのが大きいですね。
さて、そんなわけで数字をみるとどれだけすごいことを達成したかが分かりますが、もう1つ気づくのは、2000年代のチェルシーがすごく強かったということ。
チェルシーは今年こそ、思った程の成績が得られていないような感じですが、去年も優勝していますし、継続して強いですね。
実はここ5年くらいでもプレミアリーグタイトルはシティとチェルシーが中心にいます。
来シーズンはワールドカップ後となることから、選手の大移動も予想されますので、また激しい戦いになるのでしょうか。
それとも相変わらず強いペップシティが序盤から猛ダッシュするでしょうか。
早くも来シーズン開幕が待ち遠しいですね。
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