スターリング「記録よりも勝ち点」

プレミアリーグ第20節のニューカッスル戦で決勝ゴールを決めたラヒーム・スターリングが試合後のインタビューで、記録よりも勝ち点を取ることに集中していると語ったそうです。

[公式より抜粋/ラヒーム・スターリング]
記録を意識していている人はいないと思うよ。
履歴書に書くには良いだろうけど、勝って3ポイントをとり続けなくてはね。
記録は一時的なものだけど、3ポイントは順位表に足されていくんだ。

(今日の試合では)ちょっと危ないシーンがあった事は事実だ。
彼らはうまくプレッシャーをかけてカウンター攻撃をしかけてきた。

不用意なフリーキックを与えて、自ら不利な立場になってしまったが、チームとしてはねのけた。

(創造的なプレーができるチームメートに対して)
デブライネ、ベルナルド・シルバ、ダビド・シルバなど、チームにはパスのうまい選手がたくさんいる。
10回中9回はパスコースを見つけてくれる。
チームであげたゴールだし、ケヴィン(デブライネ)のパスは素晴らしいよ

スターリングは今日の得点で、プレミアリーグ今シーズン13ゴール。
なんと気づいたらマンチェスターシティでトップです。

出だしはちょっとだけ苦しんで、アグエロにPKを譲ってもらったりしてましたが、キャリアハイとなっています。

スターリングはペップ・グアルディオラ体制になってから大きく成長した選手の一人ですね。
これでまだ23歳。
これからも頼むよ!

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