1-0は危ない。ペップ・グアルディオラのリアクション。
プレミアリーグ第20節、ニューカッスル対マンチェスターシティでの勝利後のグアルディオラのインタビューがガーディアン紙に出ています。
ニューカッスルはとにかく守って守って、最後の15分で攻撃に力を出してくる戦術だったようです。
1点くらいの失点は織り込み済みだったかもしれませんが、あのスターリングの1点が無ければどうなったか分からない試合でしたので、ここ最近では最も追い込まれた試合展開だったのではないでしょうか。
さすがベニテス。
なかなか追加点が取れない展開に、ペップも試合中、お冠だったようだし。
今日はダビド・シルバとサネが出ていなかったのも、引いた相手を崩せなかった要因かもしれません。
しかし、すべての試合で全員が出られるわけでは無く、うまくメンバーを回す必要があるのですから、誰が出ていても2点目・3点目を狙えるチームになって行くことを期待。
[ガーディアン紙より抜粋/ペップ・グアルディオラ]
1-0に伴う問題は、それがいつも危ういと言うことだ。
私たちは良くやった、最後の10分をのぞいては。ニューカッスルが反撃をしかけてきたね。
(守備を固めたニューカッスルの戦術について)監督としては慣れなくてはならないね。
18連勝の間、集中し続けることは難しいが、この連勝中にも、プレスが低いチーム、高いチーム、とにかく総攻撃をしかけてくるチームなど様々なチームに勝ってきた。
フットボールの素晴らしいところは、監督はあらゆる戦術をとることができるということだ。
しかし、今のところ、私たちはすべて勝ってきた。
ニューカッスルはとにかく守って守って、最後の15分で攻撃に力を出してくる戦術だったようです。
1点くらいの失点は織り込み済みだったかもしれませんが、あのスターリングの1点が無ければどうなったか分からない試合でしたので、ここ最近では最も追い込まれた試合展開だったのではないでしょうか。
さすがベニテス。
なかなか追加点が取れない展開に、ペップも試合中、お冠だったようだし。
今日はダビド・シルバとサネが出ていなかったのも、引いた相手を崩せなかった要因かもしれません。
しかし、すべての試合で全員が出られるわけでは無く、うまくメンバーを回す必要があるのですから、誰が出ていても2点目・3点目を狙えるチームになって行くことを期待。
コメント