Boseの睡眠支援用ノイズマスキングイヤフォン - Bose noise-masking sleepbuds【Indiegogo】
Boseがついに寝フォン界に進出!?
とはいっても、これはスマホの音楽などは聴けないので、あくまでより良い眠りのためのイヤフォンということになります。
見た目はいつものBoseらしい感じで、特徴的な羽がついていますね。
サイズはS/M/Lが選べるのもいつもと同じ。
Boseのイヤフォンのフィット感はほかの追従を許さない快適さなので、寝返りうっても安心でしょうか。
装着イメージ。
Boseのイヤフォンは比較的大きいものが多く、割と耳からはみ出しますが、本製品はもちろん耳にすっぽり収まるようになっています。
・安眠を妨げるノイズをマスキングする
・元々入っている10種類の環境音がきけるが音楽は聴けない
紹介動画で開発者の方がおっしゃっていますが、この商品は「多くの人の人生を変える」ものだそうで、確かにそうかもしれません。
睡眠の質が向上すれば生産性も上がるし健康にもなるし、いいですよね。
ノイズマスキングはノイズキャンセリングとは違うそうです。
ノイズキャンセリングは飛行機や電車などで不快になる音・音楽鑑賞の妨げになる音を反対の音波で打ち消す仕組みです。
ノイズキャンセリングは人の声などはあまり打ち消さないように調整されています。
対してノイズマスキングはいびきなど含め、睡眠の妨げになる周波数を打ち消します。
また、人間はより大きい音があるとその裏に隠れた小さい音は聞こえなくなるそうですが、このイヤフォンでは環境音を合わせて流すことでその効果を出すそうです。
ノイズマスキングは遮音・キャンセル機能とマスキング用の音声再生を合わせたものということでしょうね。
とりあえず今のところ追加はできません。
内訳は、海の波、滝、雨、せせらぎ、風、田舎の夜、レッドノイズ、飛行機の客室、除湿器、スパ・ミュージック。
レッドノイズというのは、ホワイトノイズと似ているがもう少し激しいものとのこと。
スパ・ミュージックってのははやってるらしいけどよく分かりません。(笑)
毎回ケースにしまうとして、2日に一回くらい充電しておけば安心かな。
タイマー機能付きなようで、例えば朝になったらマスキングをやめるという使い方ができそうです。
Indiegogoでの募集はプロトタイプのモニターで、フィードバックを製品に活かすため。
瞬殺で終了した模様です。
今回モニターに参加した方には2018年2月に商品が届き、一般発売は2018年の終わりごろ予定とのことで、まだまだ先ではありますが楽しみな商品です。
とはいっても、これはスマホの音楽などは聴けないので、あくまでより良い眠りのためのイヤフォンということになります。
見た目はいつものBoseらしい感じで、特徴的な羽がついていますね。
サイズはS/M/Lが選べるのもいつもと同じ。
Boseのイヤフォンのフィット感はほかの追従を許さない快適さなので、寝返りうっても安心でしょうか。
装着イメージ。
Boseのイヤフォンは比較的大きいものが多く、割と耳からはみ出しますが、本製品はもちろん耳にすっぽり収まるようになっています。
■Bose noise-masking sleepbudsとはなんなのか。
・寝るときに使う・安眠を妨げるノイズをマスキングする
・元々入っている10種類の環境音がきけるが音楽は聴けない
紹介動画で開発者の方がおっしゃっていますが、この商品は「多くの人の人生を変える」ものだそうで、確かにそうかもしれません。
睡眠の質が向上すれば生産性も上がるし健康にもなるし、いいですよね。
ノイズマスキングはノイズキャンセリングとは違うそうです。
ノイズキャンセリングは飛行機や電車などで不快になる音・音楽鑑賞の妨げになる音を反対の音波で打ち消す仕組みです。
ノイズキャンセリングは人の声などはあまり打ち消さないように調整されています。
対してノイズマスキングはいびきなど含め、睡眠の妨げになる周波数を打ち消します。
また、人間はより大きい音があるとその裏に隠れた小さい音は聞こえなくなるそうですが、このイヤフォンでは環境音を合わせて流すことでその効果を出すそうです。
ノイズマスキングは遮音・キャンセル機能とマスキング用の音声再生を合わせたものということでしょうね。
■収録されているサウンドの種類
Bose noise-masking sleepbudsには10種類の音が元々入っています。とりあえず今のところ追加はできません。
内訳は、海の波、滝、雨、せせらぎ、風、田舎の夜、レッドノイズ、飛行機の客室、除湿器、スパ・ミュージック。
レッドノイズというのは、ホワイトノイズと似ているがもう少し激しいものとのこと。
スパ・ミュージックってのははやってるらしいけどよく分かりません。(笑)
■そのほか
バッテリーはフル充電で2晩持つほか、充電機能付きのケースに収納することで1晩分充電できるとのこと。毎回ケースにしまうとして、2日に一回くらい充電しておけば安心かな。
タイマー機能付きなようで、例えば朝になったらマスキングをやめるという使い方ができそうです。
Indiegogoでの募集はプロトタイプのモニターで、フィードバックを製品に活かすため。
瞬殺で終了した模様です。
今回モニターに参加した方には2018年2月に商品が届き、一般発売は2018年の終わりごろ予定とのことで、まだまだ先ではありますが楽しみな商品です。
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