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4月, 2015の投稿を表示しています

おしりの蒸れが気になる季節、今年もエアロシートの出番です。

急に暑くなってきました。 暑くなってくると仕事中に気になるのがイスにこもりがちな熱です。 僕はもう、ほとんどずっとイスに座っている仕事なもので、ホントお尻が汗だくで蒸れ蒸れで不愉快なんです。 いや、「だったん」です。3年前までは。 今じゃ夏でもお尻涼しく快適。 なぜならこれを使っているから! いやー、もう夏になるとエアロクッションのありがたみを毎年感じます。 エアコンみたいに冷える分けじゃ無いけど、熱がこもらないのでものすごく快適。 お尻に汗をかかないのはホント天国です。 去年の記事もあるので、そちらも参考にしていただければ。 まじで、これは絶対買いです。 夏の職場の椅子の蒸れを快適に涼しく過ごす! エアロシートは魔法のクッション。

kindle読書 千里眼 完全版クラシックシリーズ 松岡 圭祐

松岡 圭祐って作家はホント筆がはやいんだろうね。次々新しい本を出します。 ちょっと前は万能鑑定士シリーズが流行ってて書店でだいぶ露出してました。 万能鑑定士Qシリーズ、面白いんだけどさすがにシリーズが続きすぎてマンネリ感が出てきたので、ちょっと違う作品にでも手を出してみようかということで見つけたのがこの千里眼シリーズ。 主人公は女性臨床心理士なんだけど、ただのカウンセラーじゃ無くて元エリート自衛官。 女性初の戦闘機乗りという経歴で、人並み外れた動体視力と心理学の知識で常人には読み取れない表情の変化を読み取り、相手の心理を見抜くことから付いたニックネームが千里眼、という。 万能鑑定士Qの凜田さんもなかなかにスーパーな人だけど、岬美由紀はもう、神の領域。(笑) なんかもう、マーベルのスーパーヒーローみたいな感じです。 だけどまぁ、テーマの設定とかストーリーテリングはよくて、なんだかんだで読んじゃうんだよね。 完全版クラシックシリーズは12作で、今11作目のブラッドタイプまで読んだ。 最初の数冊は敵のスケールがドンドン大きくなってきて、これじゃ次は宇宙人と戦うしか無いなと心配したが、途中でやや方向転換。 問題の規模は大きかったり小さかったりするけど、ちゃんと毎回盛り上がる。 また、賛否はあろうが、著者の北朝鮮のとらえ方なんかは新鮮で、なるほどそういう見方もあるかと考えさせられたりもする。 おすすめのエンターテイメント。 まずは、ここから! ↓

kindle voyageにorigamiは必要か。

ipad retinaの解像度の高いディスプレイになれてしまったので、paperwhiteに我慢できず、voyageを買ってしまったわけですが。 voyageには純正ケースとして、origamiというケース(兼スタンド)が用意されています。 amazonのレビューを見ると賛否両論、というか、どちらかというと否が優勢な感じ? ですが、もう、僕はあえて諸手を挙げての大賛成を表明したい! ●ケースを付けたら重くなって、せっかくのKindleの軽さが損なわれる。 あー、そうねー。 確かにKindle voyage自体がめちゃめちゃ軽いもんで、ケースの重さの比率がでかい。 iPadみたいにもともと600g以上あるとか(僕のは第三世代なので重い)、そういうのだとケースを付けてもそれほど重さが増した感じはしませんが、ケースを付けたら1.5倍になる、というと重く感じるのはうなずける。 でも、たかがか300gちょいですよ。 電車で読むにしたって、どうせ長くて数十分でしょ? 少なくとも僕にはこれが読書の支障になる重さとは思えなかったですね。 これは恐ろしく主観的なので、やってみないと何とも言えませんけど。 ●Kindleって、立てる必要ある? origamiのウリの1つはスタンドにもなること。 タブレット用ケースにはスタンド機能が付いているものが結構多いけど、eInkのkindleにはほとんど無いんですね。 どうやら手で持って読むからスタンドはあまり需要が無いということらしい。 けど、僕は食事しながら読むとき、スタンドが無いと困る。 スタンドが無いと両手が使えないじゃ無いか! そうじゃなくても喫茶店とか自宅でリラックスして読むときだって、テーブルに立てて置いた方が楽って場合もある。 上述の重さの話とも関連するが、喫茶店で座って読んでるときに手で支えてるのが地味に無駄に思える。 ハンズフリー最強。 ということで、僕的にはスタンドは必須なんだよね。 要らないって思ってる人で、もし一度もやったことが無くてそう思っているなら、一度立てて使ってみて欲しいんだな。 きっと便利って思う人も居るはず。 それと、origamiは縦位置だけで無く、横位置でも立てられます。 これは(行儀とかは別として)、夜布団に横に寝そべって本を読むとき

iPadのratinaディスプレイに慣れていると、kindleはpaperwhiteじゃダメだ。。。ということでvoyage

kindleが30日間返品キャンペーンというのをやっとりまして、最近仕事が忙しくストレスたまっていたこともあり、ここは大人買いでしょ、ということでkindle paperwhiteを買ってみました。 が、しかし。 期待したほど字が見やすくない。 解像度212dpiだっけ? これはratina ipadに迫ると思っていたのですが、einkの特徴なのか、液晶ほど文字がシャープに出ません。 コントラストの低さも影響しているのかも。 主観的な表現ですが、印刷がやや不鮮明でインクが薄く、字がかすれている状態に近い見栄えなのです。 これがね、多分ノーマルkindle(解像度の一番低いもの)からpaperwhiteへの乗り換えとかだったら問題無いって言うか、感動するんだろうけれども。 iPad Retinaの解像度が高く、絵がシャープな環境に慣れているとどうにも緩く感じられてしまう。。。 じゃあiPadでいいじゃん、という話にもなりかねないが、kindleにはkindleのメリットがありまして、 ●目が疲れない ●電池の持ちが桁違い ●軽い というところで。 お手軽さに関してはiPhoneでも良いんですが、電車でiPhoneを使って本を読んでいると電池の減りが気になっちゃって。 かといってiPadを取り出す気もしないし。 そもそも液晶のバックライトはずっと見てると目が疲れる感じがあるしね。 ちょっと暗めの喫茶店なんかだと特に、eInkいいなぁと思います。 で、どうせ気に入らなかったら返品して良いんだし~、という軽いノリでvoyageを注文。 まぁ、思うつぼですよね。。。 届いて一目見るなり、今度は感動! 文字がシャープでコントラストも高く、明朝体・文字サイズ3~4でもルビもちゃんと読める。 Paperwhiteでも読書はできます、多分ね。 だけど、長くつきあうと思われるkindle。何年も、ずーっと、ちょっとずつ我慢しながら読書するかと思うと気が乗りません。 そういうわけで、paperwhiteは返品。voyageお買上げ!ということになってしまいました。 5年使えば一年あたり5000円くらいでしょ? 安い安い!(と自分を納得させる) まぁそんなわけで、解像度の高い液晶タブレットで読書をしていた方がKindle