サッカー審判の防寒対策の続き

先日の話(サッカー審判の防寒対策 インナー・タイツ等の話。)のその後

先日初めて審判服を着用しての審判業務に挑みました。
服装は、

上半身:
Kappaの長袖インナーシャツ
ユニクロエクストラヒートテックの黒シャツ
Adidasの半袖審判服

の3枚重ね。

下半身:
Kappaのロングタイツ
Adidasの半ズボン審判シャツ

の2枚重ね。

気温は、午前中は暖かかったものの、午後は寒く北風も吹き、体感温度は0度を下回る状況。

結果は、寒い!

とはいえ、主審として走っている間はまぁ大丈夫なレベル。
問題は補助審判。
今回の大会では補助審判は動かず、主に交代の管理だったので、ホントに寒い。
上着を着用している補助審判もいらっしゃいました。この気温じゃ仕方ないね。

ということで本当に厳寒期には、カイロや手袋の導入も検討した方が良いと思いました。
笛やメモに差し支えるから手袋はしない方が良いと思っていたけど、手がかじかんでかけなくなるよりは良い。

防寒対策については、皆様思ったよりしっかりしてくる方が多く、お互い様という感じもあってかうるさく言ってくる審判もいませんでした。
他のチームの審判の方と意見交換できて楽しかったな。
2月も2回ほど有るようなので、手袋は用意しておこう・・・。

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