最近Kindleで読んだおすすめしたい本 - 宇宙編

Kindleおすすめ本のメモ、宇宙編。(笑)
宇宙の話って好きなんですよね。
SFも好きなんですが、フィクションじゃなくてたまには現実の科学が解き明かしているフロンティアを見てみたくなるわけです。


■■強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く


重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)」に続く作品です。両方ともKindleで読めますし、順番に読むのがおすすめですが、前著は紙で読んだので、一応Kindleで読んだおすすめとしてはヒッグス粒子。

ヒッグス粒子がニュースで話題になってからいろんな本も出ましたが、子どもだましの変な説明をよむより、こういうしっかりした本を読んだ方が絶対良いです。
もっとも私の頭ではなかなか理解できませんが、とにかくそういうおもしろい話があるんだなぁと言うことだけでも分かればしめたもの。
SF好きだからこういうところは押さえておきたいんですよね。
こういうところしっかりしてないと、ハードなやつについて行けない時があるんで。


■■ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚異の大宇宙


こちらは写真集ですので、誰でも楽しめます。
こういうのは画質命なので、紙で買うと高く、買う気にはなれないですが、Kindleならお手頃できれい!
しかもちょっと専門的な話ですが、印刷用に色変換しないですから、ハッブルがとらえたままの色味に近いはず。(と、解説にも書いてありますが、Webデザイナーの私もそう思います)
たまに開いて見てますが、ホント美しい。宇宙はいいなぁ。




あ、いかん。2冊しかない。
この項はまた読んだら追加します。
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