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ドラゴンクエストウォーク

ドラクエウォーク、なかなか楽しんでます。 テクテクテクテクと同じ匂いがしたので警戒していましたが全然違いました。 正直ちょっとだけマンネリ感が出てきていたところにドラクエ4イベントが始まって、懐かしのキャラと懐かしの音楽が鳴るだけで盛り上がれます。(笑) ドラクエ4が出たころなんてのはFFも2か3あたりでしょうか、とにかくRPGってものがはやりまくってましたね。 名作といわれるものや、個人的な思い出の作品というのはたくさんあるのでしょうけど、ドラクエ、FF、あとサガシリーズ、これらは本当にすごかった。 (過去形ね。最近のドラクエとFFはいまいち。サガはまだすごい) なにしろ当時のゲーム機なんて性能アリンコですから、表現できることなんて限られまくっているわけです。 ドラクエ1の時なんて、カタカナも満足に使えなかったそうですし、絵も音も、チープな能力のなかでどれだけ想像力で補わせるかというところが肝でした。 だから正直言って、鳥山明の絵とか、すぎやまこういちの音楽をどれだけ再現できていたかというと、まぁ推して知るべしなんですけどね。 ただ当時から大物ではあったけれども若かった彼らが、ファミコンで「できないこと」がたくさんあることを踏まえたうえで、ゲーム制作者のチャレンジに付き合った結果、こういう時代を超えて残る作品が生まれてきているんですよね。 そんなわけで、ドラクエウォークはしばらくドラクエ4イベントが続くので、懐かしみながら楽しめそうです。 この勢いでスクエニにはロマサガウォークとか作ってほしいところ。 「ジェラール様の、、、皇帝陛下の、御出陣!御出陣!」とかいうセリフを想像しただけでムネアツだしね。

Mauticのフォーム作成の注意点

Mauticのフォーム作成で一部迷ったので注意点をメモ。 ■「Save & Close」か「Apply」を押すまで変更は一切保存されない フォームの項目(Fields)を編集する場合、ここで追加・変更・削除を行っても、右上の「Save & Close」か「Apply」を押すまで保存されません。 なんとなく「Add」とか「Update」とかいうボタンを押した時点で保存されてそうな気がしてしまうので要注意。 ■各項目(Fields)のBehaviorの「Auto fill data」と「Show when value exists」 この2つの項目は、ユーザーの入力の手間を軽減するための機能らしいです。 Mauticにすでに情報が登録されている人がアクセスしてきたとき、該当の項目を非表示にしたり、あらかじめ値が入力されている状態にしたりすることができます。 例えば、Emailという入力欄があるとします。 すでにMauticでEmailが判明しているユーザーがアクセスしてきたとき、「Auto fill data」がYesなら、Email入力欄にあらかじめ値が入力されている状態になります。 ユーザーは入力しなくてもいいので、まぁ、簡単といえば簡単。 さらに「Show when value exists」がNoになっているばあいには、入力欄自体が非表示になります。 これにより、場合によってはフォームの入力項目を劇的に減らすことができます。 フォームに関しては入力の負担が少ない方がコンバージョンしやすいというのは確かなのでこのような機能があることは理解できます。 が、ユーザー視点で考えると、勝手に自分のメールアドレスが入力されていたらなんか気持ち悪いですし、人によって項目のあるなしが違うというのも気づかれると違和感があります。 なので使い方は要注意ですね。 おそらくデフォルトでは「Auto fill data」がNo、「Show when value exists」がYesとなっていますので、そのままにしておけばどちらの機能も無効です。 ■フォーム入力完了時にメールを送る ●管理人にメールを送る場合 Actionで「Send from results」を設定。 ●ユーザーに確認メールを送る場合 Ac

Mauticのダイナミックコンテンツ - Filter based

Mauticのダイナミックコンテンツの仕様理解に苦労したのでメモ。 ダイナミックコンテンツ(Dynamic Web Content、DWC)という機能を使うと、特定の条件に合致した場合にコンテンツを表示するということができるようになります。 大きく2つのタイプがので、まず1つめについて書いてみます。 ■Filter based コンタクト(Contacts=カスタマー、ユーザー)がフィルターで設定した条件に当てはまった時に表示される。 フィルターとして設定できる条件は、コンタクトの各属性。 匿名のコンタクトでも住所とかデバイスの情報はとれることもあるので、それを条件にすることもできる。 ただし基本的には実名のコンタクト(名前やメールアドレスが判明しているコンタクト)に対して使うことになる機能だと思う。 ■作り方 Componets → Dynamic Contentと進み、「+New」をクリック。 この時点でFilter basedとCampaign basedの選択肢はでてこない。 デフォルトではCampaign basedになっている。 右側の設定のところに「Is campaign based?」という項目があって、「Yes」になっていると思うので、ここを「No」にすることでFilter basedになる。 Filter basedになると、「Details」の横に「Filters」というタブが出現する。 「Internal Name」は管理用の名前なのでなんでもよい。 「Content」の中に表示したい内容を入力。 つづいて「Filters」のタブで条件を設定する。 必須項目なので忘れないと思うが、右側の設定欄の「Requested Slot Name」に識別名を入れる。(たぶん英数半角) ここに入力した識別名は、実際にダイナミックコンテンツを呼び出すときに使うので重要です。 ■MauticのLPで利用する MauticのLP作成機能でダイナミックコンテンツを差し込むことができます。 ComponetsのLanding Pagesの項目で、ランディングページの編集画面(ビルダー)を表示させます。 ※本稿はダイナミックコンテンツについてのメモなので、LPの作り方の詳細は省略。 ダイナミックコン