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Fit Boxing 2、かなり良い感じ!

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Fit Boxing 2を買いました。 前作Fit Boxingも持っていて、「やりこんだ」といえるほどではないけど、トータルではパンチ数換算で25000発を超えてましたので、そこそこやった方だと思います。 基本的な機能としては前作と同じ方向性なので、買って後悔しないかどうかは結構迷ったところ。 主にその辺を中心にレビューしてみます。 ■画面にはいろいろな情報が表示されるようになった 一見、前作とあまり変わらないですが、表示される情報は増えています。 たとえばこの画面でいうと、上のちょっと左寄り、「せーの」のセリフの下のところに、足のマークが出ています。 Fit Boxingシリーズでは、前後にリズムを取りながらパンチを打つのですが、パンチの組み合わせによっては打った後に後ろ足を二連続で踏んでリズムを合わせるということがあります。 これ、前作では特に説明がなく、インストラクターの上半身の動きをみて「あ、ここは後ろ二回だ」と判断しなくてはならなかったんですね。 (慣れてくると、リズムによって自分で判断できますが) 今作では足のリズムの取り方がずっと表示されているため、非常にわかりやすくなってます。 これはかなり大きいですね。 右上の隅にはスコアが表示されています。 これは前作にはなかった要素で、プレーの出来が数字で表示されるというもの。 正直どのくらいの点数だと良いのか、悪いのかはよくわからないんだけれども、まぁ、なんかゲーム性があって楽しい気がします(笑) これ以外にもストレッチの時にはどの部分に効いているか(効かせるか)が図で表示されます。 ■フィーバーモード 一連のパンチが完成したところでフィーバーモードに入るようです。(条件がよく分からないけど) こちら、フィーバーモードの画面で、なんか盛り上がっている感じになってますよね。 この時は獲得スコアが上がるらしいです。 繰り返しですが、スコアの良しあしはよくわからないんですよね。 でもなんか「あと少し」ってところでフィーバーすると盛り上がって頑張れる、楽しいというのは間違いなくて、この演出は結構好き。 ネットの評判だとフィーバーしているときにアイコンがみにくい、というのを見かけますけど、自分は全く大丈夫だな。 画面が黄色系に光るため、アッパーが見づらいのかと思いますが、、、そこまででもないと思う。 ■鬼モード 話題

AppleMusicのここが素敵

もうYouTubeミュージック辞めます。 YouTubeミュージックのUIとか設計にイライラしすぎて、AppleMusicを体験したらもうロマンティックが止まらないんだもん。 そんなわけで、AppleMusicの素敵ポイントを上げて見ってみたい。 ■専用のアプリ、iTunesがある いやもう、これが一番のポイント。 いまや古のテクノロジー、MacOSXなんてまだ存在しなかった時代から続くiTunes。 だがそれがいい。 何がいいって、やっぱり昔ながらの「音楽を聴くためのアプリ」として基本的な設計ができているところ。 一時期iTunesもiOSデバイスの管理とかの機能も追加されて迷走している感ありましたけど、長く続いているものというのはやっぱり安定しています。 まずきっちりアルバム単位で管理ができる。 これはただ「できる」というだけではなくて、アルバムが並んでいるUIも良いし、情報を参照したり変更したりという操作もとてもやりやすい。 最近のストリーミング由来のサービスだとそもそもアルバムという考え方がそれほど重視されていないというのもあるんだろうけど、音楽の管理として、ファイルのフォルダみたいな扱い程度で考えたとしても、やっぱりアルバムでまとめる機能が使いやすいのは良いと思う。 ■自作プレイリストが作りやすい これもね、専用のWindowsアプリがあるからなんでしょうけど、プレイリストの管理のしやすさはYouTubeミュージックの比じゃない。(っていうか、あっちがクソ) ライブラリの中から複数の曲を選んで同時に追加ができる、これがなかなか他のストリーミングサービスはできないのよね。 ■リッピングからアップロードまでもiTunesでできる さっきからiTunesのことしか言ってない。 でも言いたい。 iTunesは当然CD時代から存在するアプリなんで、CDからの取り込み機能も持ってる。 なので、ストリーミングサービスの対象になっていないCDだったり、僕のように語学学習用の音声を一緒に管理したい場合も、全部このアプリ内で管理できる。 素敵。 マジで素敵。 iTunesをこんなにほめる日が来るとは思わなかったけどね。 ■おすすめの質が高い YouTubeミュージックがおすすめしてくるプレイリストとか、超微妙なんだよね。 これに関しては何がどうして微妙なのかって説明できる力が

YouTubeミュージックからAppleMusicに乗り換えようかなという話。

YouTubeミュージックが非常に使いづらいです。 そもそも僕は、もともとはGoogle Playミュージックというサービスを契約していたんですね。 それが始まった時はYouTubeミュージックというものはなかったんですが、その後YouTubeミュージックが誕生したことで、Googleはストリーミングサービスを2つ運営することになりました。 その時から、いつか統合されるんだろうなという予想はだれもが持っていたのですが、2020年、ついにその時が来てしまったというわけです。 ■YouTubeミュージックの気に入らないところ ●検索をかけるとYouTubeの動画も出てきてしまう もうね、はっきり言って検索結果がカオスなんですよ。 どれがちゃんとした、探している音楽なのか分からない。 いわゆる「歌ってみた」系な動画とかも入ってきてるんじゃないですかね、これ。 もちろんそういうのを探したいときだってあるとは思いますけど、音楽を聴く人が曲のタイトルで検索したら、一番聞きたいのは元のオリジナルの曲でしょ。 それすらよく分からないときがあるっていうね。 さっぱり意味が分かりません。 ●プレイリスト機能がお粗末 自分の作ったプレイリストだけを検索することができないんですね。 検索すると、他の人が作ったプレイリストと一緒に出てきちゃう。 探せないんだったら、作る意味なくね?って話ですよ。 さらに、例えば全10曲のあるアルバムから5曲をプレイリストに入れたいとすると、1曲ずつ入れていかないといけないんですね。 複数の曲を選択して入れるってことができない。 GooglePlayミュージックではできてたのにね。。。 ●手持ちのファイルをアップロードしたときの管理が貧弱 YouTubeミュージック(というか元々GooglePlayミュージック)を選択した理由は、配信されていなくても、自分のパソコンにmp3ファイルがあれば、アップロードして同様に扱えるからだったんですね。 こういうことができるのは、メジャーどころではYouTubeミュージックとAppleMusicだけじゃないかな? 逆にほかに有ったら知りたいけど。 で、ここはちょっと個人の特殊な事情なんですけど、英語学習用の音声ファイルを結構大量にアップロードして使ってたりするわけです。 学習用の音声ファイルは音楽CDと違って、タイトルとかア