投稿

10月, 2019の投稿を表示しています

完全ワイヤレスイヤフォンは来年まで待って買う。

唐突に発売されました、AirPods Pro。 Appleの完全ワイヤレスイヤフォンも、AirPodsやBeatsでノウハウがたまりだいぶこなれてきたのかもしれませんけど、今回の目玉はノイズキャンセリング機能でしょうね。 ■ノイズキャンセリングの2トップ ノイズキャンセリングといえば、ソニーとBoseが老舗ですね。 最近ではほかのメーカーも搭載するようになってきていますが、いくつか比べたことはあるものの、やはりこの2社は歴史が違う(1980年代くらいからやってる)ので、スペック以上の信頼感があります。 そこに殴り込みをかけてきたのがAppleのAirPodsです。 これは正直、ソニーやBoseからもやや脅威なのではないかなと思います。 Appleは、母艦となるiPhoneのOSからまとめて開発している強みがあって、他社ではできないレベルでの調整が可能ですし、なんだかんだいって技術をうまくまとめてハイレベルな製品に仕上げるのが得意です。 ■ノイズキャンセリングはシビアな技術 ノイズキャンセリングは、理屈としてはあまり難しくないんですね。 外から入ってくる雑音と逆の形の音の波をぶつけて中和するというようなイメージらしいので、理解しやすいです。 しかし実際はかなりシビア。 まず耳の形の個人差。 マイクやスピーカーを個人に合わせて配置できるわけではなくて、万人に合うイヤフォンという形に仕上げなくてはいけないので、微妙に違う位置・角度、さらに耳の形の違いによる雑音の入り方の差異に対応しないと、誰もが満足する効果が得られません。 これは、耳の外側で動くヘッドフォンタイプのノイズキャンセリングよりも、耳の中で勝負するイヤフォンタイプの方がより難易度が高いでしょうね。 ただ外の音と反対の音を出せばいいというわけではなくて、一番うまく消える出し方というノウハウがあって、それはスペックには出ないわけです。 そして電子機器であるが故の通信などの調整ね。 完全ワイヤレスイヤフォンはスマホと遅延なく通信し続ける必要があって、小さな端末の中で安定した通信をするというのもなかなか難しいことです。 その他にもバッテリーの持ち時間、装着性(快適さやずれにくさ)も重要。 要するに、ただ音を鳴らせばよかった古き良きイヤフォンとは違って、かなりい...

英語学習にThe Economistがコスパ高い。

The Economistという週刊誌、TimeとかNewsweekに比べるとちょっとお高いのですが、英語学習用としては使い勝手がよく、実はコスパが高いと思います。 というか、コスパが高すぎて、むしろ使い切れないほどの充実感というか。(笑) ■全記事の音声付! 定期購読すると全記事の朗読音声がダウンロードできます。 「全記事」です。 JapanTimes Alphaとか日本の新聞も一部記事の音声ダウンロードをやってたりしますが、The Economistは記事自体の分量も圧倒的に多いのに、全記事の音声付という太っ腹感。 ちなみに現時点の最新号、2019/10/26版で、96ファイル、全8時間51分33秒です。 見間違えかと思うでしょ? 約9時間分ですよ。 これが定期購読なら、、、えっと、1号あたり800円くらい? 安いな。 ちなみにJapanTimes Alphaは一部記事のみ。15ファイルで20分弱となっています。 また、ナレーションの質がJapanTimes Alphaは正直言ってよくないです。 The Economistもいわゆるニュース放送のようなテンポの良い読み方ではありませんが、全然クオリティも高いです。 定期購読の料金としてはThe Economistの方が3倍くらいだし、ちょっとレベルも違うというのはありますが、読めるだけの力がある、または努力する気力がある方は断然The Economistの方が後悔しないでしょう。 音声ダウンロードについては、公式サイトのヘッダメニューで「More」を選び、「Audio Edition」のページからダウンロード可能です。 全体一括とカテゴリ別がありますが、全体一括でダウンロードしても、Zipを解凍すると記事毎の音声ファイルになっています。 そのままiTunesやGooglePlayなどに登録すれば一つのアルバムとして扱えます。 ■長さがちょうどいい 1つの記事の長さが、短すぎず長すぎずという感じでちょうどいいです。 これは主観的ではありますけどね。 ただ、たとえばTimeは短い記事もありますが長い記事もあり、記事毎の分量の差が大きいんですね。 これがちょっと勉強するときに目安を立てづらいのです。 さらにNewsweekは長い記事が多めかつ、長い記事...

Switchで筋トレができる! リングフィットアドベンチャー レビュー。

イメージ
リングフィットアドベンチャー、買いました! この手のもののレビューって基本的に「最近運動不足なんで痩せたい」という視点のものが多いと思うんですよね。 でも、僕はもともと細いので痩せたいとは思っていないんです。 むしろ普段からジム通いや15キロくらいのランニングもしている中で、時間がない時や雨で走れないときなどの補完にリングフィットアドベンチャーが使えないかなと、思った次第です。 ■リングフィットアドベンチャーはジムのトレーニングの代わりになるのか!? なりません。(笑) いや、まぁ、とはいえざっくり切り捨てるのとは違いまして、これにはこれの良さがあります。 まずトレーニングの負荷について。 ネットでは「筋肉痛になった」というレビューが結構多いですね。 確かに運動を普段あまりしない人は結構くるようです。 で、普段からジムに行っている身としては、そこまでの強度をかけるのは難しいです。 リングフィットアドベンチャーはリングコンを使っていますが、基本的にはアイソメトリックトレーニングと自重トレーニングです。 これでも負荷をかけることはできるのですが、ジムのようにウェイトを使う方が簡単に追い込めるのですよね。 そういう意味で、かなり意識を高く持って行けばこれで追い込める部分もあるだろうとは思うものの、ジムのウェイトトレーニングほどのインテンシティの高いトレーニングを続けるのは難しいのではないかと思います。 ただし、家で手軽に、さらに楽しくできるというのは大きくて、ジムに行かない(行けない)日に維持するというような位置づけで活用するにはとてもいいのではないでしょうか。 ちなみに僕はあまり筋肉がつかない体質なのでムキムキではありませんが、結構トレーニングを続けているのでそれなりに筋力はあると思います。それでもリングコンの強度はとても強く、思いっきりつぶしたり引っ張ったりしても壊れたりしない余裕を感じますね。 ■これで痩せるのか リングフィットアドベンチャーでの運動自体のカロリー消費はそんなに高くありません。 走ったりエアロバイクやクロストレーナーをやった方がいいですね。 ただ筋肉がつくと基礎代謝が高くなるので、痩せたときのリバウンドが少なくなるはずです。 (僕は興味がないけど)痩せるという観点から言えば、歩いたり走っ...

戸建ての冷蔵庫購入は内階段が鬼門。

いわゆるベッドタウンエリアでは多いかと思われる、3階建ての一戸建てに住んでおります。 キッチンは2階。 この度冷蔵庫の調子がいまいちになり買い替えたのですが、なんだか想像以上に大変でした。 ■手すり付き内階段は大型家電・家具が通らない バリアフリーも一般的になってきた昨今、狭いながらも階段に手すり付きというケースは増えているかと思います。 というか、あえて「手すり無しで」と言わない限りは付いてくるのではないでしょうか? そして狭い土地に建っておりますので、1階から2階の間で、階段の向きが変わります。 これも多いケースだと思います。 この「手すり」と「回転」 この2つが冷蔵庫のような大型家電を2階以上に搬入するのに大きな障壁になるのですね。。。 引っ越しの時に古い冷蔵庫は通してもらったし、キッチンの冷蔵庫を置くスペースはそこそこ広めに確保されているため、結構大きいのも通るんじゃない?とのんきに注文したら、配送業者に無理といわれ、最初に注文した大型の冷蔵庫は返品となってしまいました。。。。 ■電気屋さんに断られる。 最初の搬入できなかった冷蔵庫はAmazonで買ったのですが、気を取り直して近所のヤマダ電機へGO。 オンラインショッピング全盛の時代ですが、こういうことは店員さんと面と向かって話をした方がやっぱり早いものです。 ヤマダ電機で相談してみたところ、搬入できるかどうかわからない場合は、自宅に人が来て見積もりしてくれるとのこと。 実際にサイズを測って希望の機種が入るかどうか、購入前に調べてくれるというものです。 同様のサービスは、オンライン通販ではビックカメラも実施しているようです。 今回はビックも検討したのですが、早い日程で対応できたヤマダ電機を選択しました。 そして当日。 担当の方が来て測った結果は、、、 ・手すりと階段の途中にある電灯を取らない場合は、長辺が62cmまでしか搬入不可。 ・そもそも今入っている古い冷蔵庫を搬出不可。 ・クレーンの見積もりが必要な場合は、別途スケジュール調整して業者がくる。 (^_^;) えっと、62cm角以内のファミリー向け冷蔵庫なんて、ないよね。。。 しかも、今入っている冷蔵庫が出せないってどういうこと??? 引っ越しの時に入ったからここにあるんですけ...

Youtubeプレミアムに加入すべきかどうか

最近、ひたすらYoutubeプレミアムが気になってます。 なぜなら、オフラインで再生ができるから。 ■オフライン再生ができれば英語学習がはかどる!? 英語の勉強としてPodcastを聞いたり、BBCのラジオを聞いたりとかしているのですが、Youtubeの動画も素材としては結構使い勝手があります。 例えば、TED Edなんかは、自動生成ではないちゃんとした英語字幕がついているので、文字も確認できるのですね。 これはやっぱり音声だけではできないワザで、学習素材としては強力。 そして、学習用途として考えると、何度も同じものを聞く(見る)必要があるし、電車時間の活用も考えると、オフライン再生はとてもメリットがあるわけです。 ■Google Play Music契約してるんだから、たった200円の差、と思いきや。 僕はGoogle Play Musicを有料契約してます。 思えばもう4年くらいになるんですね。 AmazonとかAppleとかいろいろなサービスがありますが、僕の中ではGoogle Play Musicしか選択肢がありません。 なぜなら、自分の音楽ファイルもオンラインにアップできるから。 Googleが提供しているライブラリに入っていない自分の音楽ファイルも一緒に扱うことができるんですけど、これが便利なんですよ。英語学習的に。(笑) 教材の音声ファイルをどんどんあっぷしてて、今のところ、トラック数で1万ちょい。 これがスマホでもPCでもシームレスに聞けるっていうのが快適です。 まぁ、、、普通に音楽を楽しむだけなら最近ではあまり必要がない機能でしょうね。。。 それだけにいつこの機能が省略されるかがちょっと不安だったりするわけですが。 とにかく今は便利に使っています。 で、Google Play Musicは月額980円。 Youtubeプレミアムは1180円なんで、月々200円の差額で便利な機能がたくさん追加されると考えれば非常にお得! ・・・なのですが。 1つ問題なのが、僕はGoogle Play Musicを早期優待で契約したため、780円なんです。 Youtubeプレミアムとの差額400円。 しかも、サポートにも確認しましたが、一度Youtubeプレミアムに契約したあと、やっぱりGoogle ...

Reader's Digestってだれに人気があるのかな?

リーダーズダイジェストって、昔から英語学習者によくおすすめされる雑誌です。 メリットはわかりますよ。 ・値段が手ごろ ・小さくてもちはこびやすい。 ・記事が長すぎず、分野も様々で読みやすい(?) 3つめは?マーク付きですけど。 まぁ、いろんな記事があって飽きずに読みやすい、というところなのかな。 僕もこの雑誌は買ってみたことは何度かあるのですが、ん~、という感じ。 確かにいろんな記事があるんだけど、なんかどれも薄っぺらくてつまらないんですよね。 読んでよかったと思えない。 単純に英語をたくさん読む練習ということであれば、内容は別にどうでもいいのかもしれないけど、やっぱり面白くないと続かないと思うのですよ。 個人的にはナショナルジオグラフィックとかも、どこを読めばいいかわからない系なんですけど、こちらについては趣向の違いの問題で、好きな人がいるのはわかるんです。 リーダーズダイジェストはねぇ、よくわからないっす。 そのくらいのレベルであれば、Japantimes Alphaという週刊の新聞がいいのではないかなと思いますね。 新聞なので紙版はちょっと扱いにくいんですけど、デジタル版なら取り回しやすいです。 Alphaは今購読しているので、これについてのレビューはまた別途したいかな。

2度とFODなんて契約しない。

イメージ
FOD(フジテレビオンデマンド)という会社、ルヴァンカップの放送が見たくて契約したんですよ。 後からいろいろわかったことがあるので、書いておくと、こういう理解が正しいようです。(半分しか理解してないけど) ●FODには、FODプレミアムとFODライブという種別がある? ●2019年のルヴァンカップを放送したFODライブは、スマホ・タブレット・PCで見られる? ●AppleTVなどテレビにつなぐセットトップボックスではFODライブは見られない。(FODプレミアムは見られる) で、何にムカついたかというと、この「プレミアム」と「ライブ」ってなんか全然別のサービスらしいんだけど、サイトは一体なんですよね。 で、サポートサイト(よくある質問とか)もごちゃ混ぜになっていて、ライブのページからサポートに行って検索かけたりすると、「AppleTVでみるには」みたいな情報がでてくるわけ。 ↑ほら、別にプレミアムがどうとかライブがどうとか、書いてないでしょ。 向こうの言い分としては、実はヘルプには「フジテレビONEsmart/TWOsmart/NEXTsmart」というコーナーがあって、どうやらこのカテゴリにある情報だけがFODライブに適用されるといいたいらしい。 https://help.fod.fujitv.co.jp/hc/ja/articles/360008433654 まぁ、控えめに言って、馬鹿じゃないの?と思いますね。 まず、サービスやアプリの名称がはっきり区別がつかない。 必要な情報が必要な時に参照できる作りになっていないし、サービスについての説明が不十分。 ライブの契約途中に、動作環境についてという記載はあるけど、ヘルプページのトップに飛ばされるので、そこから「テレビ」と検索すると、上記のスクリーンショットの画面に行くんですよね。 ありえないサイトの作りです。 しかも問い合わせをしようと思って、フォームに詳細をいろいろ書いて送信ボタンを押したら「500文字以内」という制限で送れず。 なんじゃ、その制限。 最悪のサービスですね。 見たい番組があっても、絶対、二度と契約しないです。 というか、もう、フジテレビとは一切縁を切ります。最低。

Mauticのトラッキングタグ埋め込み

マーケティングオートメーションツール、Mauticのトラッキング用タグについての覚書 管理画面右上の歯車 →「Configuration」を選択 →「Tracking Settings」を選択 →「Mautic tracking settings」のタグを設置。 ユーザー情報はMauticではコンタクト(Contacts)と言っていて、左メニューの「Contacts」をクリックするとみられる。 デフォルトでは特定されているユーザーしか表示されない。 トラッキングがうまくできていない?と勘違いしがちだが、右側にあるボタン「Toggle anonymous contacts」をオンにすると、匿名ユーザーの一覧に切り替わり、見ることができる。 (雷マークのボタン「Enable live mode ...」の隣にあるボタンです)

Versa2のクロックフェイス探し

Versa2、スマートウォッチなのでもちろんクロックフェイス(時計の盤面)がいろいろ変えられるのですが、これが探しづらい。 スマホのアプリ上で探すのは絶望的にめんどうなので、パソコンなどでブラウザで探す→気に入ったのを見つけたらアプリの方で検索してインストール、という流れがよさそうです。 それにしても詳細を見るまで有料か無料かがわからないのが不便です。 PCで探す場合はこちらからどうぞ。 https://gallery.fitbit.com/ 僕は基本的に有料のものを使うつもりはないですね。 なぜなら、クロックフェイスはちょっと知識があれば自分でも作れちゃうものなので、あんまりここにお金を払う価値があるものというのが考え付かないです。 むしろ無料で、それなりに使えるものを、もっと公式が用意しといてくれよ、と思うわけですが。。。 今僕が使っているのは、「Smarty Redux」というもの。 ポイントは、時刻が見やすく、フロア数も含めたすべての数値が見られる。 (本当は何も操作しないですべての数値が見られたら理想なんですけど、なかなかそれでいてすっきりしているものがないんですよね。。) Smarty Redux https://gallery.fitbit.com/details/22e34d37-b492-488e-95ef-469b13df508b

Fitbit Versa2、使用開始1週間レポ。

Fitbit Charge2からVersa2に乗り換えて約1週間が過ぎました。 第1印象とはまた違ってきた部分もありますので再度レビュー。 ●電池の持ちが半端じゃない Versa2の電池の持ちようがまじですごいです。 Charge2の時は長持ちさせるために、常時同期はオフに、目覚ましのアラームや通知機能も使っていませんでしたが、これらを使ってもなお、ガチで1週間近く持ちそうです。 きれいで大きい画面は電池を食いそうですけど、とにかく充電の回数が少なくていいというのは、この手のデバイスの生命線だと思うので、もうこれだけでも●pple●atchには楽勝なのではないかなぁと感じざるを得ません。 ●スマホのFitbitアプリを見る機会が減った Charge2の時は、アプリを開かないと同期しなかったということもありますし、アプリ側でないとみられない情報も多かったので結構開いていたのですが、Versa2にしてからあまりアプリ見てません。 睡眠の情報は一度スマホにデータを送って戻してもらわないと表示されないみたいですけど、それにしても常時同期してますので、基本的にだいたいの情報がVersa2単体で確認できます。 アプリを開くのは前日までのデータを見るときくらいかなぁ。まぁ手軽です。 ●心拍数が低く出る? 比べてないからはっきりとは言えないのですが、心拍数がCharge2より低めに出るような。。。 もっとも、Charge2のときって、安静時の心拍が70を超えていた時もあって、さすがにそれは高すぎるんじゃないかなぁと思っていたので、正確さが増したということかもしれません。 それと、Charge2はバンドの形状の問題なのか、動いているときに心拍を取り逃すことが多かったのですがVersa2は圧倒的にその確率が低いうえ、もし取れていなくてもすぐに復帰することが多いようです。 この辺も改善していますね。 ●自転車が自動的にトラッキングされない。 ランニング(トレッドミル)、ウォーキング、クロストレーナー、スポーツ(その他の運動)は自動的に認識されましたが、自転車が認識されません。 アプリ側ではCharge2の時と同様の設定にしている(というか変えてない)んですけどね。 あまり自転車乗らないので、まだトラッキングをミスったのが1回だけだ...

SLEEPBUDS終了のお知らせ

BOSE SLEEPBUDSは意欲的な商品でした。 これはイヤフォンではなくて、寝るときに使用する耳栓なんですね。 しかもBOSEお得意のノイズキャンセルなどではなく、例えば川の水の音などの環境音を流すことでそれ以外の、睡眠を妨げる騒音をマスクするという画期的なもの。 いわゆるイヤフォンとしての機能は全く持たせておらず、スマホから音声を流すということはできません。 接続しても、イヤフォンとして認識されるわけではないのですね。 僕は家族と生活リズムが少しずれている、具体的には子供たちより起きる時間が少し遅いのですが、朝方の音というのは気になるものです。 SLEEPBUDSを初めて使ったときは感動しました。 アラーム音が鳴るまで、本当に音が気にならずに眠れたのですね。 ただし残念なお知らせが。。。 どうも、充電・接続関係があまりうまくいっておらず、ソフトウェア、ファームウェアのアップデートで改善を試みたものの、解決というところまでたどり着けなかったとのことです。 (詳細は後述のご案内参照) 結局、返品を無条件で受け付けるということで、自主回収のような対応になるんだとか。 僕はBOSEの製品の品質基準の高さにはかなりの信頼を持っていますが、今回のことであらためて基準というか、志というのが高いんだなと感じました。 実は僕のSLEEPBUDSも、最初に手に入れたものは片方の接続がすぐに切れてしまう状態になってしまって一度交換してもらったのですが、やはり交換品も接続切れが起こってしまっておりました。 商品自体は、他に替えの利かないものですし気に入っていただけに残念なのですが。。。 2019年12月いっぱいまでに返品すれば全額保証となるそうなので、希望の方はご連絡されるのが良いかと思います。 もし将来的に改善版のSLEEPBUDS 2みたいなものがでるなら買いますよ、僕は。 ●BOSE公式サイトの案内「BOSE NOISE-MASKING SLEEPBUDS™をご利用のお客様へ」 https://www.bose.co.jp/ja_jp/support/products/earphones_support/noise-masking-sleepbuds.html?mc=26_SM_EE_GE_00_TW_041019

Versa2のバンド交換、めんどくさくない?

イメージ
Fitbit Versa2、charge2よりもバンドの交換が面倒な気がします。。。慣れ? 一応公式が動画を上げていて、本体に対して45度くらいの角度で差し込むのがいいとのことです。 Charge2はクリップのように挟み込む方式でしたが、Versaシリーズのこのピンがなかなかはめづらい気がします。 慣れれば簡単なんだろうか。 すぐできるようなら、気分によって付け替えるとか、エクササイズの時と普段で変えるとかそういうことをしたいんですけどねぇ。 ところで、Fitbitシリーズはさすが数が出ているだけあって、純正品以外のバンドというのもたくさん出ています。 純正よりも安いし種類が豊富なので選ぶのも楽しいですね。 ただし注意点は、非純正品はある程度の外れを覚悟する必要もあるよということ。 結構かみ合わせ部分なんかの精度はシビアにできていますので、Charge2の時に買った非純正品は着け外しがしづらくて、結局使わなくなってしまいました。 最初からついている純正のバンドはやはり出来がいいです。 純正品の取り換え用バンドは、日本語サイトからは買えないようですね。 ちょっと高くても良いものの方が結局後悔しないと思ってますので、日本語サイトでも取り扱ってほしいです。