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8月, 2020の投稿を表示しています

iPhone、Sonos、Youtubeミュージックの組み合わせで使う。

Sonos OneとOne SLを使っています。 Oneは音声アシスタントが使えますが、(日本では)Alexaしか対応していません。 Amazon Music Unlimitedを契約している人だと便利なのかな。 自分は契約していないので分かりません。 で、Alexaさん、Youtubeミュージックは再生してくれません。 ■SonosでYoutubeミュージックを聞くには Sonosのアプリから再生するか、iOS端末からAirPlayするか、というのが主な方法でしょうか。 僕の場合、Radikoも聞きたいこともあり、AirPlayしてます。 ■AirPlayで不便なこと AirPlayでSonosから再生している場合(アプリからも同じか)、Alexaさんに「音楽をとめて」とか「ボリュームを上げて」といっても、なにもしてくれません。(笑) よくわからないですけど、AirPlay中はあくまでiOS端末からのコントロールが優先なんですかね。 Sonosの本体のボリューム操作は有効なんですけど、Alexaさんはそれを代わってくれるわけじゃないんですね。 なのでAirPlay中に音楽を止めるとかボリュームを変えるとかいう場合は、本体を触るか、再生している端末を操作するかのどちらかが必要になります。 これは若干めんどくさい。 ■Apple Homeに組み入れればSiriで操作ができる で、曲を選ぶとかそういうのは別として、止める・再開する・ボリュームを変える、くらいは音声でできないかなと調べたところ、Siriを使う方法がありました。 ●Siriを使用してSonosスピーカーを操作する https://support.sonos.com/s/article/4702?language=ja 要するに 1.SonosをApple Homeに組み入れる(←Siriが認識できるスピーカーになる) 2.Hey Siriを設定する(ロック画面中も有効にしたほうが便利) ということです。 これで、「ヘイシリ、(スピーカー名)の音量を上げて」などとすると、操作してくれます。 ■便利なところ 僕はiPhoneとiPadを使っていて、音楽再生はiPadからAirPlayしています。 iPadの方が音楽選ぶのやりやすいし、バッテリーも有るし。 ただ、ロック画面でのHey SiriはiPhoneの方し

ネックケーブルモデルのPowerbeatsいいじゃん。

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  なんかまたイヤフォン買っちまったわけですが。。。 PowerBeatsです。 ■PowerBeatsの絶対的な安定感 PowerBeatsシリーズはスポーツシーンでの使用を想定しているシリーズだと思います。 公式サイトでの写真もそんな感じだし。 誰もが言っていることだけれどもう一度言いたいのは、このイヤーフックの安定感ね。 CARD20みたいな完全ワイヤレスイヤフォンで、引っ掛かりがないものでも普通のランニングくらいで落ちたりはしないのですが、精神的にはこの安定感は絶対優位。 なんとなく心の隅に「落ちたらどうしよう」というのをいつも考えてしまうのと、それから完全に開放されるのとでは、ぜんぜん違うんですよね。 ■PowerBeatsのケーブルの位置が秀逸 で、全モデルのPowerBeats3では、耳の前側から出ていたケーブルが、最新モデルではフックの後ろから出るようになりました。 これ、細かいけど天才的発想。 PowerBeats3のケーブル位置を決めた人は、「なんでこれが思いつかなかったんだろう」と地団駄を踏んだに違いない。(同じ人かもしれないけどね笑) この変更だけでケーブルの存在感がほぼ消えます。 ■イヤーピースの選択が難所 これ、難しいと感じました。 付属しているイヤーピースは、普通のドーム型っぽいもの3サイズと、ドームが2段に重なったキノコ状っていうのかな、そういうの1つの系4つです。 ネットの評判で「音の解像度が低い」とか「低音が少ない」と言っている人は、うまくイヤーピースがあっていないのではないかなと思われますね。 (それ以前にPowerBeats自体の形状が耳に合わないという可能性もあり) というのは、僕の場合は中サイズのドーム型がぴったりだったのですが、ジャストフィット感が得られる装着ができた場合はかなりいい音が鳴ります。 ただし難しいと感じたのはここからで、ジャストフィットする=耳との接触が強いので、デメリットもあります。 1.遮音性がややあがる。 外部の音が少し聞こえづらくなります。 徒歩移動中など程度では問題ないですけど、公道をランニングすると考えるとやや不安を感じました。 2.コードのタッチノイズがする これも走っているときの話ですが、走ると上下の動きが大きくなるので、首の後でコードが跳ねます。 コードが体にあたったときに、「ボンボンボン

Sonos One、マイクは要らんかったかも。

Sonos One/One SLのステレオ構成、音楽聞くのが楽しいです。 さて、このOne、マイクが搭載されておりAmazonのAlexaが使えます。 (海外ではGoogle Assistantも使えるようですが日本はまだみたい) で、せっかくなので設定してみたのですが、いろいろよく分からんことが。 ■AirPlay再生を止めたりボリューム下げたりできない? 僕が契約している音楽サービスはYoutube Musicなんですね。 Amazon Music UnlimitedだったらAlexaで完全制御できるのかもしれませんけど、Youtube Musicはできないので、Sonosのアプリで流すか、Youtube MusicのアプリからAirPlayするかになります。 Sonosのアプリも音楽再生という面で必ずしも使いやすいとは言えないので、Youtube MusicからAirPlayの方が僕にはやりやすいです。 で、AirPlayから再生しているときに「Alexa、音楽を止めて」と言ってみました。 が、、、、無反応。(笑) まぁ、これは予想して居なくもなかった。 では音量はどうかと思って、「Alexa、ボリュームを下げて」と言ってみた。 いや、流石にこれはできるだろうと思ったのですが、同じく無反応。(涙) 結局AirPlay再生に対してAlexaさんは何もしてくれません。 なんでだろうなぁ。 本体のボタンを押せばAirPlayでもストップできるし、音量も変えられるんですよ。 単にAlexaさんはこの操作を代行してくれれば良いんじゃないの??? ■ラジコも聞けない アレクサさんがね、「ラジオをかけて」って言ってみてっていうんですよ、ええ。 だから言ってみたの。 だけど「問題が発生しています」とか言って再生してくれないの・・・。 問題が発生していますって言われてもどうすれば解消できるのか教えてくれよー。。。 ■Alexaの音量を変えられない これは使い方によるんでしょうけど、僕はOneを机に置いているので、結構近い距離で聞いてるんですよね。 なのでAlexaの音量を下げたいのですが、これはどうやらできない仕様らしい。 ■まとめ というわけでまぁ、ボイスアシスタントって、結局ネタとして使う以外に実用性無いんじゃね?という一昔前の思い出が蘇ってきまして、いったんAlexaさん

Sonos OneとOne SLアンボックス!

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Sonos OneとOne SLを買った~! 箱です。 ちゃんとSLの方はSLって書いてありますね。 取り出したところ。 外見はまぁほぼ一緒。 違いはここですね。 上からみたところ。 右がOneで左がSL。 SLの方には写真の上側にマイクのアイコンが無いのが違いです。 下側の電源ケーブルを付けるところ。 ここに書いてある文字は、両方とも「One」になってますねぇ。 手で持っているようなL字型の電源ケーブルを差しこみます。 下はもちろん平らになります。 背面側にケーブルが出るので、壁にぴったり付けることはできません。 5cmくらいは開ける必要があると思ったほうが良いかな。 One/One SLはスッキリ小型ですが、サイズの割には重量感があっていい感じ。 「オーディオ機器は重さが重要」みたいな時代じゃないですけど、ある程度ずっしり来る方が高級感を感じてしまうのもまた事実。 置いてて安定しますしね。 ゴムの足がついているので机の上で簡単に滑って動いたりということはありません。 電源をコンセントに差し込んだらデバイス側は準備完了。 あとはスマホのアプリの指示に従って設定していきます。 ちょっと手順は多かったですけど、2個同時にやっても簡単でわからなくなることもなく、すんなり設定できました。 難点は、室内の音響をテストするTruePlayとかいう設定で、割と大きな音が3分くらいなり続けること。 その間ユーザーはスマホを上下に振りながら部屋を歩き回る必要があります。 控えめに言っても、はたから見たら変な人。(笑) しかもその音というのが、宇宙船が飛んできたような変な音なんですよね~。 ネットでそういう設定があると知っていたので覚悟していましたが、「今家族が部屋に入ってきたら恥ずかしいな」と思いながらやってました。(汗) この調整はやらなくてもいいみたいですが、せっかくのスピーカーの性能をフルで発揮できるようにするために、やったほうが良いでしょう。 その設定の甲斐あってか、音質としては非常にステレオ感が自然で細かい音まで解像度が高い。 そして、不思議なことに2台のスピーカーが存在を消すんですね。 音楽をかけ始めると、どこから音がなっているのか一瞬わからなくなるような、ふわっと音楽が色んな所から聞こえてくるような感じです。 僕は仕事机において使っていますが、距離が近くても近くで鳴っ

Sonos OneとSonos One SLが来た!

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ででーん! テレワークになって家で音楽を聞きながら仕事ができるぞっ!ってことで、しばらくGoogle Nest miniでBGMを流していましたが、ちょっと音質が物足りなくって、色々検討した結果、Sonos One(Gen2)を買ってしまったのです! しかも、SLもセットでステレオ化! とりあえず細かいことは置いておいて、鳴らしてみた感想を。 ■Nest miniと音質を比べたらあかん まぁあの、Nest miniとこのSonos2本セット、8倍くらい値段が違いますから比べたって可愛そうなんですけれども。 もちろん比べ物にならないくらい、良いです。 オーディオって基本的に価格をちょっとあげてもあまり音質の差に気づかないというか、「贅沢した」感がでないことがありますけど、流石にこれだけ違うと全然違いますわ。 ■机に置いてもじゃまにならないサイズ なんとなく上の写真だと存在感ありそうに見えちゃいますね。 実際はとてもちいさいです。 高さ161.45 x 幅119.7 x 奥行き119.7 mmとなってます。 なので机に置いても全然邪魔じゃない。 モニタの裏っかわとかにちょこっと置けます。 一応部屋全体に流せるパワーが有るものなのですが、机において近い距離(1メートルくらい)で聞いてても全然違和感ないです。 ■ステレオ最高 Sonos One、基本的に1本で使えます。 もちろん1本のがやすいです。 ですが思い切って2本買ってステレオ化して正解! Nest miniで音楽聞くようになってBGMだったら別にモノラルで良いんじゃないかとずっと思っていたけど、ごめんなさい、間違いでした。 こりゃもう完全にステレオが良いです。 っていうか、このスピーカーでステレオってこんなに良いもんなんですねって初めて認識したかもしれないくらい。 このスピーカーはスマホのアプリと連動した初期設定で音の響きを調整する機能があってもしかしたらそれがすごくいい仕事をしているのかもしれないですね。 ほんとに気持ちよくステレオ感が出てて、それでいて「左右別れてるぜイエーイ」という強すぎる主張もなく、めちゃくちゃ気持ちいい。 ■使いこなしはまだこれから とりあえず鳴らすのはならせたんだけど、もっと便利にというか、ササッと使いこなすにはもうちょっと研究が必要な感じ。 あと、僕はメインの音楽サービスがYoutub