ドリブラーから万能プレイヤーへ!

マンチェスターシティのラヒーム・スターリング。
俊足のプレーヤーで、ドリブラーというイメージでしたが、今シーズンは特に急速に成長してパスも出せるようになってきています。

本人も今が一番良いという自覚があるようで、インタビューで語っています。

[公式サイトより抜粋]
ドリブルについて言えばもっといいシーズンはあっただろうけど、(総合的な)効率では今が一番良い。
チームの為にならないならドリブルしても意味が無いからね。
得点もずっと取りたいと思っていたし、これからも改善していきたい。
常に良くなりたいと思っているし、そうなってきていることは嬉しいので、これからも続けていきたいね。


スターリングは自分で運んでのフィニッシュ以外にも、抜け出して受けてからのラストパスだったり、ワンツーなど、パスを絡めた動きがすごく良くなっています。
マンチェスターシティでは特に前線はパスが強み、そしてそれを活かすためのドリブルなので、スターリングは今、チームにガッチリハマってますね。
もちろんサネもそうなんですが。

正直リバプールから移籍してきたときは、良い選手だとは思っていましたが、ここまでになるとは思いませんでした。
これからもがんばって欲しいですね。

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