「Push to Kindle」がニュース英語学習に超便利!

「英字新聞で英語を勉強」ってかっこいいじゃないですか?(笑)
今みたいにインターネット全盛じゃなかったはるか昔、ろくに読めもしない英字新聞を持ち歩いてカッコつけていたことを思い出します。

そんな思い出はさておき、きちんと使いこなせば、英字新聞は実際に学習効果の高い教材です。
(Time、Newsweekなどの雑誌も含む)
しかしいろいろ難点もあります。

●持ち運びに向いていない
→紙が弱いので破れたりする。
●繰り返し学習用にスクラップするなど手間をかけると続かない
→繰り返し同じ記事を学習する方が効果が高いが、たくさん持ち歩けないので学習した分だけ集めたりすると手間がかかり過ぎ。
●電車の中などでサッと取り出して勉強しづらい
→かさばるから電車の中で広げづらい。

こういう点はデジタルなら解決します。
スマホやタブレットで記事を読むなら、持ち運びの邪魔になりません。
たくさんの記事を保存してもかさばりませんから、古い記事の繰り返し学習にも向いています。

ただし、デジタルはデジタルでデメリットもあるわけで。

●メモが取りづらい
→調べた単語に下線を引いて意味を書きこむ、とかいう紙なら簡単なことがやりづらい。

これね。
そりゃできないことはないんですけど、いちいちハイライトツールと文字入力ツールを切り替えて~~とか、何度もやってるとストレスなんです。

■Kindleアプリは学習用途にも最強

この点のストレスをかなり緩和してくれるのがKindleアプリ。
どういうことかというと、単語を長押しするとサブメニューが出てきて、「メモ」を押す。
で、メモを入力し終わると自動的にハイライトが追加されますので、ハイライトと文字の入力がいっぺんに済むのですね。
それでも手書き程のスピード感はないんですけど、個人的には許容できる範囲です。

「Kindleアプリ」と書きましたが、同じことはeインクのKindle専用端末でも可能といえば可能。
ただeインクのKindleは操作に対する反応が遅く、どんどん勉強する用途にはちょっと向いていないかもしれません。

KindleアプリはiPhone/iPad、Androidスマホ・タブレット、Fireタブレットなどの携帯端末以外にもパソコン用もありますので多くの人が利用しやすいというのもいいところです。

なのでこのKindleアプリを学習用のツールとして使いたい。
そのためには英字新聞の記事をアプリにもっていく必要があるわけです。
ここでやっとタイトルに書いた「Push to Kindle」が登場します。

■Push to Kindleで、なんでもKindle形式に変換!

Push to Kindleは、WebページをKindleで読めるmobi形式の電子ブックに変換してくれるサービスです。
便利なのは、ブラウザに機能を追加できるアドオン版、スマホ・タブレット用のアプリ版まで用意されているところ。
自分の環境で使いやすいものを導入することができます。

僕は普段はFirefoxというブラウザでWebを見ていますので、Firefoxのアドオンストアからインストールしました。

使い方はカンタン。
変換したいサイトを表示してPush to Kindleのボタンをクリックすると別の画面に切り替わります。
Kindleへの送り方は2つ。

(1)Send to Kindleを使ってメールで送信
(2)mobiファイルをダウンロードして、USB接続したデバイスにファイルをコピーして送信

カンタンなのは(1)だし、アプリ版のPush to Kindleはこの方法のみっぽいです。(違ったらゴメン)
これは、Amazonのアカウントページで確認できる特定のメールアドレスにファイルを送信すると、自動的にKindleのライブラリに追加されるという仕組み。
「Send to Kindle」で調べればいろいろ出てくるので、ここでは割愛させてください。

僕は(2)の方法を使っています。
FireタブレットをUSB接続して、適当に新しく作ったフォルダにコピー。
Fireタブレットの「ドキュメント」というアプリでディレクトリを探し、タップすれば開きます。
(1)の方法だと、Amazonで購入した電子書籍と、Push to Kindleで作ったファイルがライブラリでごっちゃになっちゃうんですよ。
記事をたくさん入れると訳が分からなくなっちゃうので、(2)の方が管理しやすいかなと思ってます。

■Kindleの機能を使って、さらに学習を深める!

そうやって使ってみると、Kindleって学習向けの機能が結構充実していることに気が付きまして。
記事を読みながらハイライトをつけた個所は、後から「ノート」として一覧できます。
さらにそこからフラッシュカードが作れますので、この部分までトータルで考えれば、紙を越えた学習効率かもしれません。

■まとめ

便利なガジェットがいろいろある時代ですが、なんだかんだ言ってまだ紙の方が便利という点もあります。
今回はデジタルで、紙に匹敵する効率の良さを追求しようということでいろいろ考えてみました。
皆さまの学習の助けになれば幸いです。

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