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12月, 2013の投稿を表示しています

初心者でもギターの音程を素早く簡単に調整できる、チューニングの友 Roadie Tuner: the ultimate guitarist tool 【Kickstarter】

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いやー、弾けないんだけどね、ギター。 一回やろうと思って買ったことがあって、バレーコード(だったかな? 1本の指で複数のコードを押さえる奴)が上手く出来なくて挫折したんだよね~。 もちろん手の器用さが追いつかなかったとか、練習量が少ないとかいろいろあるわけだけど、練習始める前のチューニングが面倒だったというのも挫折した原因の1つではあると思う。 言い訳しちゃうと、元々時間の少ない社会人、初心者がだらだらチューニングしてると練習時間が食われまくってやる気なくすんだよね。。。 しかし! ついに僕もローディーがついて、セッティングをやっておいてくれる身分になりました!(笑) ……機械だけどな。 それがこれ。 短い電子銃みたいな不思議な見た目の機械がRoadie Tuner。 いやぁ、これ考えた人、天才だと思うわ。 理屈はこう。 1.Roadie Tunerをギターの弦を調整するとこにはめる。 2.スマホのアプリを起動して、弦をはじいて音を聞かせる 3.アプリが音程を判断して、Roadie Tunerを動かし、調弦する。 こうやってつかう、と。 そして、ちゃんと書いてあるぞ。 While beginner guitarists need a simple way to overcome the frustration of making their instrument sound good, more advanced players value the precision, speed, and ability to quickly switch between customizable alternate tunings. (初心者ギタリストは自分の楽器がいい音を奏でるようにするためのいらいらを乗り越えられるシンプルな方法を必要としているし、上級者は正確さやスピード、別のチューニングへの素早い変更などに価値を見いだせる) We incorporated all these features and many more into Roadie. Your guitar will now have a fuller sound than ever before and...

自分で作った紙飛行機がスーパーな紙飛行機になる秘密道具! PowerUp 3.0 - Smartphone Controlled Paper Airplane 【kickstarter】

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紙飛行機が上手く折れて、スーッと飛んでいくと気持ちいいんだよね~。 でも紙飛行機は自分で推進しているわけでは無いので、本当は飛行機と言うよりグライダー。滑空して、基本的には落ちてくるばかり。 どんなに上手く折れたって、そんなに長く飛んでるわけじゃ無くて、ちょっと寂しさもあったりして。 ところが「PowerUP 3.0」を使えば、紙飛行機がスーパーに変身する! これがそのPowerUP3.0。 魚の骨みたい。 これ、バッテリーとプロペラなんだよね。 で、翼が無い状態なわけ。 ここに翼として自分の折った紙飛行機をくっつける、と。 はい、でけた! 簡単に、動力・プロペラ付きの紙飛行機が完成。 まとめるとこんな感じ。 1.紙飛行機をおる 2.PowerUP3.0をくっつける 3.iphone・androidと無線で接続する 4.飛ばす 実際に飛ばしているシーンの動画もKickstarterの方に掲載されているけど、ホントにすごい。 全然着地しないでずーっと飛んでる。 これはホント子どもの時夢描いた魔法の紙飛行機だなぁ。 操作はスマホを左右に傾けるだけ。 いやー、やってみたい! 楽しそう、超楽しそう。 紙飛行機部分は自由に作れるわけなので、いろいろな形にしてみて、スピードとか安定度を試してみるのも楽しそうだし、変わった形状でやってみるのも良さそうだ。 個人的には、筒型紙飛行機に取り付けてみたい! http://ameblo.jp/sinkaijin/entry-11161925181.html PowerUP3.0はKickstarterで2014/1/25まで受付中。 ベアボーンと呼ばれてる本体部分だけのセットなら$30、スペアのプロペラや5種類の紙飛行機のテンプレートが入ったベーシックセットでも$40。 US以外への送料は$20とちょっと本体に比べてかかってしまうけど、子どもと遊ぶのに楽しそうです。 PowerUp 3.0 - Smartphone Controlled Paper Airplane

kindle自費出版計画(序章)

なんとなく思い立って、Kindle自費出版をしてみようかんと考えている。 といっても小説とかマンガとかじゃなく、技術書を出したい。 具体的に言うと、jQueryの本。 技術書って高いでしょ? 2000円くらい出して分厚い本買ってもどうせ挫折するでしょ? だから300円くらいで、まずは簡単にjQuery動かしてみて仕組みを理解して、もっと上のレベルに進むための、価格もレベルも入門のものを作ってみたい。 デザイナーもjQueryが使えないと困る時代だからねぇ。 それはそれとして、まずは下調べ。 いわゆるKindle本の技術書は、たぶん画像をぺたぺた貼り付けたもので、漫画や絵本に近い感じになっているはず。 テキストでやっちゃうと、プログラムのコードなんかが読みづらいので、レイアウトをきちっと組める方が良いだろう。 検索が出来ないなどのデメリットがあるけど、そんなに分厚い本でなければまぁ良いだろう。 どうやらKindle Comic Creatorというのを使うのが良いようだ。 http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077699036 ふむ。 まずは原稿書くところからだな。

Yahoo!プロモーション広告の品質インデックス

Adwordsだけでなく、Yahoo!の方も広告を始めちゃったりしたわけですが、基本的な考えは同じものの、用語が違ったり使い勝手が違ったりとちょっと戸惑うところもあります。 さて、Google Adwordsの品質スコアに該当するものがYahoo!プロモーション広告にもあって、品質インデックスと呼ばれています。 同じく10点満点で採点され、品質インデックスが高いほど、上位掲載が狙いやすい・クリック単価が下がりやすいという点も同じです。 で、困ったことに、1日一回更新というのも同じようです。 ほんとにもー。。。 何が困るかってのは前にも書きましたが( google adwordsの品質スコアって困るよねっていう愚痴 )、要するに広告開始初日は値が低めに設定されて効率が下がるということ。 これ、もうちょっとなんとかなんないのかねー。 ちなみにAdwordsと全く同じキーワード、広告内容で出稿していても、値はことなります。当たり前か。 Adwordsの方のヘルプではアカウントの実績も考慮されるという記述があったと思うので、Yahoo!もそうなんでしょう。 で、新参のYahoo!では低め、古参のGoogleでは高めにでているのかなと。 いずれにしても広告のポテンシャルとして、Adwordsで10/10をとれる内容なので、Yahoo!もじわじわ上がっていくと思われます。

活動量計・万歩計アプリのArgusがバージョンアップ。fitbitのインポートにも対応。

iphoneアプリのARGUSがバージョンアップして、fitbitのデータ取り込みに対応しました。 fitbit oneで記録したデータが、fitbitのダッシュボードに送信された後、それをARGUSが取ってくるという機能です。 最初、アップデートの内容一覧を見た時は、おぉ!と思ったのですが、何のことはない、ただ、歩数がARGUSでも見られるようになるというだけです。 しかもARGUSの歩数(M7コプロセッサのデータ)も引き続き計測されるので、歩数のデータが2重に記録されていくことになります。 まぁ、ARGUSのデータとfitbitのデータをすぐに比較できるという点では良いですけど、実際そんなに役に立つ機能ではなかったかな。 その他にもBluetoothの心拍計と連携できるようになったとか、アクティブな時間を取得するとか、いくつか機能追加があります。 心拍計は使っている人は嬉しいでしょうね。

訂正:DNSのプロテイン(バニラ)は牛乳で飲むと超うまい。

先日こんな記事を書きました。 水で飲みやすいザバス(SAVAS) アクア ホエイプロテインとDNS  で、水で飲んだ場合の比較としてはザバス>DNSと言う結論なんですけど、DNSのプロテイン(バニラ味)は、牛乳で飲んでみたら超うまかった。 なので、牛乳で飲めるという選択肢があるなら、DNSはおすすめです。 (牛乳に弱い人もいると思うので、その辺は体質次第ですけど) 飲み方の説明に、水で、と書いてあったので試してみていなかったよ。 まぁ、牛乳を用意するのも大変っちゃあ大変ですが、栄養価も高まるし、いいかもね。 急におすすめ度が高まりました。

google adwordsの品質スコアって困るよねっていう愚痴

google adwordsの広告には品質スコアというものがあります。 広告の善し悪しのスコアで10点満点でgoogleが付けてくる数値です。 ●広告のクリック率が高い ●広告の内容とリンク先ページの関連性が高い ●リンク先ページの内容が良い(利便性が高い) 上記の条件でスコアが上がります。 まぁ、分かるような分からないような指標ですね。 広告を出す以上、クリック率は高くなるように頑張るわけだし、ランディングと関連性の薄い広告を出してもコンバージョンしませんから、これも関連性が高いのは当たり前。 ランディングページの内容についても当然SEO的な施策もしてるでしょうし、わざわざ使いにくいページなんて普通作りません。 要するに、普通にやっていれば自然と上がっていくスコアなんですね。 ところが、困ったことに、このスコアの更新は1日1回らしいんですよね。 1日の途中で数値が変わったのをみたことはありません。 (何時に更新するのか分かりませんけど、通常の営業時間ではないようです) 品質スコアがただの数値で、上がったからやったー、みたいな自己満足のものなら別にどうでも良いんですけど、 広告の表示順位、ひいては入札額に影響するんですね。 ざっくりいうと、広告の順位は、品質スコア×入札額で決まっている。 ということは、品質スコアが上がれば入札額が低くて済む、ということ。 広告の開始時点で品質スコアが10/10になることは無いようです。 自分の経験では、普通にやっていれば2日目からは10/10から8/10くらいには上がってきます。 つまり初日と2日目以降では、必然的に初日の方が、コンバージョン単価・クリック単価が高くなってしまう。 長いスパンで運用する広告ならまぁ問題にならないんですが、ある特定の1~2日だけ、爆発的に効果をあげたい広告で、これがネックになります。 初日の品質スコアが4/10なんて評価にされてしまうともう大変。 トラフィックが見込める初日に、クリック単価が高くなりすぎてしまって満足な運用が出来ません。 2日目にスコアが上がると、グッと効率が良くなるという寸法。 しかし、広告の性質によっては、これでは商機を逃してしまいます。 もうちょっとこの品質スコアの初期値についてはどうにかならないもんかなと思いま...

体のデータ測定なら何でもお任せの超スマート体重計 FitCute Smart Body Analyzer 【indiegogo】

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もう、なんでも計る時代! 健康的な生活、って一概に言っても今自分がどうなのか、客観的にはなかなか分からない。 健康診断も毎週受けるわけでもないし。 でも日々の生活で変化していく体の数値を追って、運動するとか、食事を気をつけるとか、少なくとも気にかけるというだけでだいぶ違うのかなと思うんだよね。 運動するにしても、効果が出ているかどうかのレビューにもなるし。 で、今までってだいたい、体重、体脂肪率、BMIくらいなんだよね、体重計で測れるのって。 でも、これはすごい。それ以外のいろんなデータがとれちゃうかしこい体重計。 まず大事なのは見た目がカワイイ!(そこか!?) FitCuteで測れるでーたは全部で8つ。 Wight(体重) BMI Fat-Lean Ratio(体脂肪率?) Calorie(カロリー) Water Ratio(水分率?) Muscle Ratio(筋肉量?) Visceral Fat Ratio(内臓脂肪率) Bone Ratio(骨の割合?) なんか、みたことない項目がたくさん。 とくに後半は、今の自分の値はおろか、どういう値だったら良いのかすら分からん。 が、とにかくいろいろけいそくできるってのは絶対に少ないよりはいいことだ。 (もちろん正確さは大事だけどね) どうやらBluetoothマークが付いているので、WifiではなくてBluetoothでiPhoneやAndroidなどのスマホにデータを飛ばすらしい。 結構こういう数値は日々変化するはずなので、頻繁に記録していくと健康管理には良いだろうね。 色展開もかなり豊富。 さらに、Indiegogoでの投資額で、4色選べるバージョンでも$75とFitbitAreaなんかと比べても安い。 しかも、なんかの間違いかと思うほどだけど、先着10名は$7らしい。(海外への出荷費用別) いや、FitCute欲しいわ。……Ariaあるけどね。 FitCute Smart Body Analyzer は Indiegogo で2014/1/17 まで 受付中 。 FitCute Smart Body Analyzer

analyticsの類似ユーザーについて続報

google analyticsのリマーケティングリストに追加された、similar toについて、様子をみてみました。 (参考の前回記事: リマーケティングのSimilar to(類似ユーザー)でコンバージョンがとれた ) とりあえず、僕が今回運用しているキャンペーンにおいては、以下のような感じになっています。 ●とりあえずコンバージョンは一応はとれる 今回のキャンペーンはかなり対象が絞られたものなので、類似ユーザーが実際どの程度似た属性になっているのかが気にはなっていました。 一応、コンバージョンの数値が入ってきているので、まったく的外れでないことは分かりました。 ●コンバージョン単価が高い 効率は悪いです。 要するに、見込み客が居ないわけではないが、割合は極めて低いと。 参考値ですが、他のキャンペーンに比べて5倍程度のコンバージョン単価になってしまう日もありました。 similar toリストは、実際に自分のサイトを訪問していないユーザーにリーチ出来る魅力的な手段ですが、使いどころには注意が必要ですし、過信は禁物です。 かなり対象の条件を絞って実施するキャンペーンの場合は、特に効率が悪くなりそうです。 割と幅広く宣伝したい内容の場合はかなり強力なツールになりそうです。 いずれにしてもanalyticsの広告は、まずは出してみて効果を見ながら調整するのが王道です。 その意味では抑えめの予算でも、一応は類似ユーザー向け広告も出してみるべきかと思います。 類似ユーザー向けの広告文言で効果が上がるかもしれないし、ダメそうならたたむか、縮小して細々と様子をみればよいかなと。

Google Analyticsの言語で表示される「ja」と「ja-jp」(ロケール)の違いとは。

Google Analyticsの言語という項目で、jaとかja-jpとかいう項目が表示されます。 この2つなにか違いがあるのかな? ロケールがなんたら、とかいうよく分からない説明がでてきますが、要するにユーザーの言語環境であって、いずれも日本語を表しているということは分かります。 ところが、とある方に指摘されて気づいたのですが、一年前の同時期と比べると、「ja」と「ja-jp」の数が逆転している。 去年は「ja」の方が多いんだけど、今年は「ja-jp」の方が多い。 いずれも日本語の環境であることは確かなので、気にしなければそれまでだが、説明しろと言われるとちょっと困る。 どうやらこれはIE様のせいらしい。 IE9まではja、IE10からja-jpに変わったみたい。 IE10で、設定のインターネットオプションを開き、全般の言語をクリックすると、日本語(日本)[ja-JP]と表示されています。 というわけで、結局のところ、「違いはない、気にするな」という結論になるわけですが。 なぜ変えた、IE。

リマーケティングのSimilar to(類似ユーザー)でコンバージョンがとれた

今回初めてGoogle Adwordsのsimilar toというリマーケティングリスト、いわゆる類似ユーザーを使ってみました。 まぁ、類似ユーザーでコンバージョンが入るって、当たり前って言うか、そうじゃなきゃやる意味がないんですが、実は今、行っているキャンペーンは対象がかなり限定された内容なので、類似ユーザーがその対象の条件に当てはまるのかどうかについては疑問があったんですね。 だから、半分以上はダメ元ですが、一応新機能だし使ってみたという次第で。 ところが開始して数日後に、1件ですがコンバージョンが入ってきたので、ちょっとびっくりしたわけです。 結構類似ユーザーの精度、高いのかなと。 こういうのはたった1件でも0件とは大きな違いで、すくなくとも本当にターゲットの条件に当てはまる人が入っていると分かっただけでがぜんやる気が出てきますね。 とりあえず予算は少し上乗せして様子見をして行くことに決めました。 結果はまた後日。 →その後の追記 analyticsの類似ユーザーについて続報

天冥の標(7) 新世界ハーブC

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いよいよ 天冥の標シリーズ の最新刊がでるようです。 2013/12/6と書いてあるサイトもありますが、一応早川書房の公式サイトによると、2013/12/19のようです。 いやー、待ち遠しいです。 Kindle版はいつになるんだろう。同時だと嬉しいんだけど。。。 未知のウイルス、ファーストコンタクト、アンドロイド、遺伝子改造、情報生命体などなど、SFの様々な要素を欲張りなほどに取り入れたこのシリーズ。 前巻でいったん少し区切りが付いて、今作から新展開なのかな。 いよいよ物語の核心にせまっていくものと思われます。 まだ新しい伏線も出つつ、少しずつ今まで謎だった部分が解き明かされていくかと思うとドキドキわくわくですね。 とりあえず、1~6をもう一度読み返しておこうかな? でも9冊もあるんだよなぁ~。。。