Macbook Airが欲しくてたまらないがまだ買っていない僕がMBAの魅力を語ってみた。

いいですねぇ、Macbook Air。
軽い、薄い、早い、そのうえ安い。
これを選ばないで何を選べばいいと言うのだろうか、というくらいの条件がそろっております。


なぜMacbook Airが欲しいか。

うちは3階建てです。普段の生活スペースは2階のリビングで、テレビもオーディオもそこにある。パソコンは3階の妻の仕事部屋に共生させてもらっているのだが、はっきり言ってその部屋に行ってパソコンに向かうのが嫌だ!
…いや、別に妻と仲が悪いわけではありません。ネット見たりブログ書いたりするのって、テレビ見ながらやりたいでしょ。家で仕事する必要があったって、音楽聞きながらやりたいでしょ。もちろん、仕事部屋でも音楽くらい聴けるが、機械のランクが違うんで、せっかく良いスピーカーがあるならそっちを使いたいじゃない?

というわけで、小回りのきくマシンであることが一番の条件。

そして、起動が速いこと。
会社なら朝起動して、よる落とすだけなので別にかまわないが、家だと起動・終了はもっとこまめにしたい。要するに使う時間が細切れなのだ。
その場合、Macbook Airの起動速度は超魅力的なのだ。

MacOSXが使えること。
Web制作という仕事柄、いろいろな環境を知っておくことは大事で、MacでのWebの見え方の癖とかMacのお約束も知っていたいという気持ちがある。


まぁ、これだけならMacbook ProのSSDでも良いんじゃないかとかいう話もありますが、Airの方がインチ数の割に画面のピクセル数が多いのよね。15インチ以上のマシンはちょっとでかすぎて機動力にかけるし、13インチクラスでこの解像度というのはちょうどよさそう。


ところで、Macbook Airはあくまでサブマシンであって、メインで使うには非力(特にHDDが小さい)ということもよく言われますが、異議ありですね。
データをHDDなんかに入れて持ち歩こうという発想はもう終わりを迎えてます。
これからはZumoDriveみたいなクラウドに保存していく時代かと。NドライブとかZumoDriveはローカルの容量を食わないので、メインのデータはそっちに待避。本体にはアプリと、見たいときにさっと開きたい写真くらいが入ってればいいのでは?
iTunesのライブラリはNASに入れて持ち運ばない。出先ではiPodで音楽聞けばいい。家にでかいストレージ持ってるなら、Pogoみたいなものもおもしろそうだね。
要するにHDDなどという持ち運びに適さないデバイスは持ち運ばなくても良い時代なのですよ、もう。
…まだ持ってないけどな、Macbook Air。(笑)

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