Kindle英語多読のいいところ・わるいところ
英語を読むのが苦手で後回しにしてきましたが、聴く方のスキルアップにも読むことが大事だと思い始めて、本格的にKindleで多読をスタートすることにしました。 読んだ本のレビューなどは、別ブログを立ち上げてみました。 Kindle英語多読のおすすめ http://englishbooksrecomend.blogspot.jp/ Lexileという英語の難易度を示す数値を一緒に載せていこうと思いますので、多読素材を探している方の参考になればと。 さて、僕はKindle Voyageで読んでるのですが、基本的には良い時代になったなと思っています。 紙の本しか無かった時代には信じられない利便性があります。 まぁ、もちろん今一歩のところもありますので、良いところ悪いところを書いてみたいと思います。 【Kindleで英語多読の良いところ】 ●辞書、wikiなどですぐ調べられる 分からない英単語に当たったときに、Kindle Voyageの場合、単語を長押しすると辞書で調べられます。 いちいち別の辞書を持ち歩いたり、巻末の単語リストを見たりしなくて良いのでとても楽。 場合によってはwikiだったり、翻訳機能も使えます。(役に立つかどうかは別として) ●マーキングが簡単で、マーキングした箇所を後で探しやすい メモっておきたい場合も、英文を長押ししてなぞって、「ハイライト」を選択するだけ。 「メモ」を選択すれば、入力もできます。 僕はパソコンにもKindleを入れていて、Voyageでハイライトした箇所をPCでリスト表示して確認し、Webで調べたりしています。 この辺の同期(ウィスパーシンク)も便利ですね。 ●本を探しやすい これは昔、紀伊國屋で洋書を探していた時とは天と地ほどにも違いますね。 ネット書店としてAmazonができて、さらに電子書籍になって、洋書探しはどんどん便利になっています。 まず、洋書って、本屋で探していても、どのくらいのレベルか、面白いかどうか、情報が少なすぎて選びづらいのです。 あらかじめ目安を付けていっても、書店に置いてあるとは限らないし。 洋書ってのは和書と違って非常に手に入れづらい物でした。 Amazonは豊富なラインナップから検索し、レビューをみて選べますし、Lexileスコア別の...