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6月, 2016の投稿を表示しています

ヒヤリングマラソンを快適にするイヤフォン・ヘッドフォンを考えてみる

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ヒヤリングマラソンを始めてみてわかったこと。 一日3時間聞くには、耳にあったイヤフォン・ヘッドフォンが必要だということ。 僕が通勤時にメインで使っているヘッドフォンは、Parrot Zik2.0というもの。 Bluetooth接続(ワイヤレス)でノイズキャンセル機能があり、音もいいというものだが、いかんせん、長い時間つけていると頭頂部が痛い。(笑) それでも、音楽を聴きたいときだけ使うのならいいんだけどね。 僕は電車で読書をするときは音楽を聴きたくないので、そんなに連続して使うことはなかったのだが、ヒヤリングマラソンのために、往路・復路とも着用、さらに昼食時も着用、そんなペースで使っていたら頭の痛みがややシャレにならなくなってきた。。。(^_^; Zikの使用はやや頻度を下げたほうがいいかもしれない。 そこでほかのイヤフォン・ヘッドフォンを検討してみた。 ●カナルタイプイヤフォン 最近主流の耳栓タイプ。 ノイズキャンセルと違って、電池を使わず物理的に雑音を遮るからベタでいい。 僕は結構前からShureというメーカーのファンで、Shureイヤフォンはかなり高額なものもあるが、エントリーモデルでもかなり満足度が高い。 この記事書いてる時点だと、このへんかな。 これ自体を使ったことはないが、同価格帯(実売5000円台)くらいのモデルでも十分いい音と快適な装着感が得られるから好き。 電車などでは静かで快適なリスニング空間が手に入るが、難点も。 1.食事しながら使うと、自分の咀嚼音がうるさい 2.同じ理由だが、リピーティング・シャドウイングすると、自分の声が大きく響いて聞こえる。 耳に密着するつくりのため、耳から出ていく音がこもるのかな。 口を動かすときの音がノイズになり、発音練習に向きません。 さらに言うと、歩いているときのコードのノイズ、自分の足音もやや気にはなります。 これはカナル型全般に共通する特徴だろうと思われます。 電車の中で静かにリスニングするには最高だけどね。 ●オープンタイプ 最近すっかり少なくなった、いわゆる昔ながらのイヤフォン。 外部からの雑音入りまくりだが、仕事中で周りの音が聞こえないと困るときのBGM用として、僕は使っている。 先日勝ったゼンハイザーのイヤフォ...

レビュー:ゼンハイザー イヤホン MX475に瞬間的に惚れた!

ずっと愛用していたBoseIE2のコードがむけてむけて、そろそろ寿命かな~という感じになってしまったので、代わりのイヤフォンとして、ゼンハイザーMX475を購入しました。 時代の流れなので仕方ないのですが、オープンタイプのイヤフォンというのは最近少ないんですよね。 カナルタイプ(耳栓型)が主流で、耳栓型じゃ無いものでも、スポーツ用ワイヤレスだったり。 仕事中のBGM用として使いたいので、カナルのように周りの音を遮っちゃうものは逆に困るのです。 またBoseかなぁ、と思っていたのですが、今回はちょっと安いのにチャレンジしてみることに。 そして選んだのがゼンハイザーMX475。 安いです。 BoseIE2の1/5くらいです。 でもまぁ、仕事中のBGM用としてはそれほど音質にはこだわらないしー、消耗品として考えればいいかなと軽い気持ちでGET。 なお、Amazonではこの下位機種のMX375というのと、上位機種っぽいMX585というのがありますが、MX375は値段的にほぼ変わらないので却下。MX585はボリューム調整が付いていたりして、それ除けばあんまりこれと変わらないんじゃ無い?という勝手な予想で却下。(笑) そしてこの買い物、結果的に大正解だったわけです。 ●音質 BoseIE2は良くも悪くもBoseサウンドでして、低音がズンズン出ます。 MX475はそれに慣れてると低音が寂しく感じますが、全体的に素直で正直な音という感じ。 結構美しい音がします。 ボリュームを上げ目にしないと音の広がりが感じにくいのが残念ですが、逆に言えば大きめにすればそこもクリア。 音楽が楽しく聴けるイヤフォンという印象です。 ●装着感 不安になるくらい軽いです。 この価格帯ならそんなもんかな。 まぁ、BoseIEはイヤフォン本体よりシリコンが重たいんだろうな。 軽くてすべすべしているので、そのままだと安定しません。 付属のスポンジイヤーパッドを付けるのは必須かな。 とにかくこの値段でこの音質は驚きの一言。 オススメです。

英語リスニング教材探し1 - Udemy

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ヒヤリングマラソンを続けるにはリスニング用素材が必要です。 もっとも、ヒヤリングマラソンの教材の作りとして、何度も何度も繰り返し聞くようになっている上にEnglish Journalも付いてますのでこれだけでもなかなかのボリュームではあります。 さらに海外ドラマなどを取り入れると時間的には結構稼げますが、ちょっとそれ以外の素材を考えてみようかなと。 ポッドキャストなど無料で手に入るモノも多い昨今、そういう紹介はどこにでもありますので、僕はちょっと違う切り口から。 まずその1として、Udemyをオススメしてみます。 ■■Udemyってなに? Udemyは、動画を中心にした、オンライン学習サービスです。 サービスと言うよりプラットフォームの方が正確かな? https://www.udemy.com/ Udemyでは動画でコースを作成して公開すれば、誰でも先生になれます。 なので海外を中心に、かなりの数の講座がアップされています。 ジャンルも様々なので、興味があるものがきっと見つかるでしょう。 Udemyが良いのは、有料であるところ。 インターネット上に無数に転がっている無料の情報は時に有用ですが、正直言ってクオリティの低いものが多い。 その中から、あるかどうかわからないいいものを探すのは時間の無駄。 Udemyのコースはほとんどが有料なので、ユーザーの目も厳しい。 なので評価のいいものはそれなりに淘汰されたいいコンテンツが多いです。 有料とはいっても数千円程度。 講座の紹介ページにはどのくらいのボリュームがあるか記載されていて、どのくらいの長さのビデオがあるかわかります。 長けりゃいいってものでもありませんが、例えば3000円くらいで3時間分の動画レッスンがあるなら、英語教材としても結構お得な部類に入りますよね? ■■Udemyでコースを探す アメリカ発祥のサービスですので講座の大半は英語ベースです。 英語を学ぶためのコースもありますが、どちらかというと、興味のある分野の講座を英語で受講するのがおすすめ。 僕は一眼レフのコースやヨガのコースなんかをとってみています。 一眼レフはもともと興味があるので、使い方を学びながら英語も学べるなんて一石二鳥ですよね。 興味のない英文を聞き続けるなん...

ヒヤリングマラソン、1日平均3時間を確保するためのアイテム。

ヒヤリングマラソンで全力疾走中。このペース、もつのか?(笑) さて、なるべく時間を確保するにあたり、 ●通勤時間 ●昼休み この辺の活用は当然として、もう一つ、 ●入浴中 というのを入れてみました。 そのために買ったのが、これ。 Bluetooth接続で使えるものが1500円程度とは、防水スピーカーも安くなったものです。 写真で見るとなんとなく大きく見えるのですが、手乗りサイズです。 音質はまぁ、良くも悪くもなく、普通。 防滴では無く、IPX7という規格に対応した本格防水なところが気に入りました。 裏面が吸盤になっているのは地味に便利で、風呂場は吸盤が貼り付けられるところが多いですから気軽に聞きやすい位置に貼り付けられます。 スマホを脱衣所などに置いておくと操作はできませんが、長めのリスニング素材を流しっぱなしにしておく分には問題有りません。 スマホ用の防水ケースを用意して風呂場に持ち込めば、細かく操作もできますね。 ・・・風呂場でそこまでガッツリ勉強しようとは思いませんが。 風呂場でスマホを使って動画を見るなどの用途にも良いと思います。 音質は普通と書きましたが、風呂場というは元々音が響きやすく、細かいニュアンスを求めないBGM的な使い方なら、音楽鑑賞にも十分堪えます。 むしろリラックスするには細部が鮮明すぎない方が良いかも、くらい。 この値段でこのできなら、十分買いです。

Zenfone 2 Laserが充電中に勝手に再起動 - その2

Zenfone 2 Laserが充電中に勝手に再起動 の続報。 microSDが原因っぽいのでフタ開けて刺し直したらマシになったような気がしたのですが、結局のところ充電ケーブル刺すと謎の勝手に再起動が再発。 さらにもう一度刺し直したりしてたら、microSDに保存していた音楽ファイル(google play musicからローカルに保存していたもの)が、無い、とエラーが出る始末。 もうやっぱりこれはmicroSDが原因なんだろうとほぼ確信をもって疑っています。 べつにそんなに怪しいmicroSDを使っているわけでは無いのですけどね。 TOSHIBA製だし。 どうしようかと思って検討した選択肢は3つ。 1.microSDを差し直す、初期化するなど今のmicroSDで解決をめざす 2.microSDを買い替えてみる 3.microSDをあきらめる 1でできれば一番いいんだけどね。 2は相性を疑うならこれだけど、前述のとおりあまり変なメーカーのものではないし、費用も掛かる。 1にしても2にしても、メモリのデータを消したり移したり、場合によっては本体の初期化もするかもしれないし、とにかくめんどくさい。 ということで、もう時間かけるのがばかばかしくなったので、3を選択。 本体ストレージが16GBのモデルなので、microSDをあきらめるのはつらいっちゃあつらいんだけどね。 アプリとかデータをできるだけmicroSDに入れるようにしていたのが仇となったという感じのようだし、仕方がない。 で、整理してみて気づいたことは、いかに無駄なデータが入っていたかということ。 読まない本、聞かない音楽、起動しないゲームなどなど。 結局のところ、本体ストレージ16GBでもそれなりに十分かもしれない。 唯一の難点は動画撮影かな。 後でどこかに移動するにしろ、一時的にはかなり大量なストレージを消費するので、長い動画を撮るには大きめの空き容量が必要だが、ちょっとそれを普段から確保しておくのは難しくなった。 ということでmicroSDをあきらめて2日。 今のところ勝手に再起動は発生していないし、Zenfoneの動作自体が軽くなったように思います。 頻繁に発生していたSDカードへのアクセスがなくなったことで軽快になったのかも。 ...

Zenfone 2 Laserが充電中に勝手に再起動

安さに釣られて格安SIMに、そしてどうせなら端末代も節約!ということでiPhone5sからZenfone2 Laserに乗り換えた訳ですが、ちょっとしたトラブルが発生しまして。 現象はこんな感じ。 ●1.充電ケーブルにつないでいると、ランダムに(?)再起動する。 ●2.たまに端末がかなり熱くなる ●3.アプリのアイコンをタップしても起動にかなり時間がかかる、もしくは起動しない ●4.フリーズしたように操作できなくなる 1について 電池残量が少なくなったので充電ケーブルにつないで置いておくと、急にブルッと震えて(バイブ)、再起動します。 使用中でも、使用中で無くてスリープで置いておいても。 再起動された場合「外付けストレージが装着されました」というメッセージが出ますので、夜中に勝手に再起動した場合でも、朝、把握できるのですが、数時間充電しているとほぼ100%再起動しているようです。 2について 手で持っていて分かるほど、本体が熱を持ちます。 CPUの使用率が高まっているんでしょうか。 モニタできないので分かりませんが、まぁ、おかしいって事です。 3について アプリのアイコンをタッチすると、タッチされた効果(僕の場合はアイコンの周りが光る)になるのですが、アプリが起動しない。 ずーっと待ってると起動することもありますが、たいてい待てずに端末を再起動すると治ったりします。 4について 使用していると処理が重くなり、要するにフリーズしてしまいます。 これも再起動する羽目になります。 フリーズとか発熱はまぁ、使ってればそういうことも有るのかなと言う気もしますが、一番おかしいのは勝手に再起動。 ところがこれ、ググってみると、Zenfone2 Laserに限らず、Zenfone系で良く起こっている模様。 いろいろ原因には推測があるようですが、調べてみた中から、まずは一番手軽そうなSDカードの差し直しをしてみることに。 結論から言うと、多分これですべて治りました。(経過観察中。現在24時間) どうやらmicorSDの接触の悪さが原因のようです。 僕の端末は本体メモリ16GBなんで、アプリもデータも、基本移せるものは全部microSDに保存してますが、接触が悪くて読み込みにトラブルがあったのかな。 ...

Boseの新商品が熱い!

前に3年程QC15を使用していたし、仕事中のBGM用イヤフォンはBoseIE→IE2でもう何年使ってるんだか分からない感じなワタシです。 今は外出用のヘッドフォンはParrot Zik2.0に乗り換えてしまいましたが、Boseのノイズキャンセリング機能には及ばないので、気にはなります。 Zik2.0を買った当時なので1年半くらい前ですが、ノイズキャンセリングはBoseが一番な印象ですね。 ただ、音質的にはZik2.0の方が(QC15より)全然良くって、さらに決め手はワイヤレス、ということで乗り換えた次第です。 そんなBoseが今回出してきた商品群が熱いです! なんと4商品、すべてワイヤレス! ●QC35 もうBoseのナンバリングはよく分かりませんが、下一桁が5がオンイヤー(というかオーバーイヤー)タイプのヘッドフォンなんでしょうね。 ワイヤレスで定評あるBoseのノイズキャンセルが使え、かつ、バッテリー20時間というスタミナ! Zik2.0はスペック上8時間で、2日に1回くらい充電してますが、20時間なら一週間持つかも。 Boseの意外にすごいところはこのスタミナだったりします。 それでいて価格はQC25と同等の\37000(税抜)とのことで。 いやすごい。 …すごいんだけど、自分的には今回一番惹かれない商品だったりして。(笑) 気になるのは音質。 オーバーイヤータイプなので、ワイヤレスとは言っても持ち運びには弱点があります。 それでもこのタイプを選ぶなら音質は重視したいところで、Zik2.0を知ってしまった今、満足できないような気がする。 もちろん実機を聞いてみないと分かりませんけどね。 ●QC30 街使いの本命! 実はQC20が出たとき、何回かヨドバシで試聴したのですが、ノイズキャンセルの高性能っぷりにびびったんですよ。 あの小ささであれだけ快適なリスニング環境ができるならもう買いじゃない!?と思って。 しかし没にした理由はコード。 イヤフォンのコードってのは絡まるわ、痛みやすいわで良いことありません。 一度ワイヤレスを知ってしまうと、有線にはなかなか戻れないのであります。。。 そして僕は決意した。QC20がワイヤレスになったら買うぞ!と。 それがこれです!! ただね、ち...

ヒヤリングマラソン、スタート!

だいぶ前に申し込んだヒヤリングマラソンですが、やっと最初の号が届きました。 とはいっても、本当は6/10スタートの講座なのに、6/2に届くという早さ。 来たらやるよね、ってことで、早めに走り始めることに。 テキストと音声は、アルクのオンラインサービス「テストコ」からもダウンロードできるようですが、これは10日からなので、自分でMP3化したりして、6/3スタート。 ●精聴は時間がかかる! 月80時間以上のリスニングを目標にするわけですが、おまけのEnglishJournalとテスト用CDを入れても、送られてくるCDは3枚。 これじゃ数時間しか聴けないんじゃ?という疑問をお持ちの方も居るかもしれませんが、心配無用。 メインの教材となるマンスリーテキストとCDは、ディクテーション・シャドウイング・リピートなどの練習もあるし、そもそも結構歯ごたえのある素材だったりで、何度も何度も聞くことになりますのでむしろボリューム満点です。 まともにガッツリ取り組むと、相当な時間がかかります。(苦笑) ●計画は適当に そんなわけでテキストを頭からお尻までガッツリ全部やると相当な負荷になるため、レベル別の学習プラン例があります。 僕はTOEICの点数を考えて中級のプランで進めることに。 このプランに従うとやり残すコンテンツもあるため、なんかもったいないような気になりますが、その辺は時間に余裕があればやるってコトで。 また、1日に何時間取り組むとか、この日までにここまでやる、とか細かいことは決めないことにしました。 そういうの決めると、達成できなかったときのガッカリ感ハンパないんで、できるときはがんばるしできないときはあきらめることにします。 とはいえ、気持ちが緩んでもいけませんのでね、中級のカリキュラムは一応全部やるぞ!という決意です。 ●シャドウイングで口の筋肉がやばい。 トレーニングジムというコーナーから開始して2日目、シャドウイングをやってみましたが、ヤバイ、速い、口がつる。(笑) しかも解説では、今月の音声はゆっくり目なので・・・的なことが書いてあるし。 大丈夫か、ついて行けるのか!? 2日目にしておののいています。 しかしね、運動と同じでこういうのは少しきつめの負荷をかけないとレベルアップしないのです。 なのでここは...