新しいiPadと初代iPadの比較(周辺機器)
初代iPadは予約開始時にすぐAppleで買ったのですが、その時に純正ケースも注文しました。 この純正ケース、立てたときの安定感に若干不満があるものの、他に乗り換えるほどのものではなく、必要十分なものでした。 で、新しいiPad。いわゆる「風呂ふた」と呼ばれているカバーにはいまいち惹かれません。 理由は、 1.背面をガードしない 2.立てたときの安定感に不安 3.縦で角度を付けて立てられない 1についていえば完全に個人的な都合ですが、子どもがさわることも多いので落としたりぶつけたりすることも多く、後ろにも鎧を着けておきたいのですね。 本体に傷がつくのは嫌だー、という潔癖のためではありません。(笑) 2は、実物を試してないので想像ですけど、あの小ささでしっかり立つのかなと。初代の純正ケースの安定感がいまいちだったこともこの印象を強くしてます。 3はね、希望です。 僕がiPadを立てるのはスキャン自炊した本を読むため。 今までの解像度だと、文庫・新書以外の大きな本は字がつぶれがちで読みにくかったのですが、今度のRetinaで大判の本で字が小さくてもつぶれずに読めるようになりました。 そうすると、縦で立てて読みたいのですね。90度に直立されても、本を読むには不愉快なので、少し角度を付けたいのですが、なかなかそういうケースはありません。 ちなみに、「手で持てばいいじゃん」と思われるかもしれませんが、僕が本を読むのは食事中なので、両手は空けておきたいのです。 文庫片手に残った手で食事なんて窮屈な思いをしたくないでしょ。 この3つの全ての理由を解決するケースにはまだ出会ってません。 新しいiPad対応の周辺機器はこれから増えるでしょうから、まだ物色していくつもりです。 当面は3の条件はあきらめて、普通のヤツにしました。 たぶんこれだと思うんだけど(昨日買ったのにすでにうろ覚え)、フィルムはついてなかったような。。。もっともついてても使うつもり無いけど。 カバー表の質感とかは、まぁ求めてないので十分。 安定度十分。 堅くてしっかりしてるので、子どもがぶつけても大丈夫そう。 はめたときのフィット感もばっちり。 若干ばっちりすぎて、カバーを閉めたときにハマるクリップ部分が開けづらい(笑) この辺は使い込んでいくと緩...