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5月, 2011の投稿を表示しています

SEOアドバイスツール

Web作っている以上、SEOとかSEMとか言うものはどうしても避けて通れません。 リスティング広告とSEOはアクセスアップの2大処方箋ですね。 (その前にコンテンツの充実があることはもちろんのことですが) 具体的な手法は僕もよく分かりません。 細かいテクニックは専門家に任せることにしています。 僕らはデザイナー、一般的なHTMLコーダーとしてできる範囲のことをやるようにしています。 もちろん、ペナルティがあるような手法は特に知っておく必要がありますが。 で、最近見つけた(遅っ)、こんなツールがちょっとおもしろいです。 http://www.seotools.jp/ 自分のサイトのURLとキーワードを指定すると、そのキーワードで1位のサイトと比較してレポートしてくれるというもの。 まぁ、無料で使えるツールですので、簡易的なものですしコメントも概論です。 でも、とりあえず見てておもしろい。(笑) 励みにはなります。 それと、検索順位の継続的な記録にはこれを使っています。 http://seopro.jp/grc/ いちいち起動する必要があるのですが、無料で使えて便利です。

SplashTopRemote その後。

便利に使ってるSplashTop Remoteですが、調子良いみたいで、アプリのランキングでも上位に来てますね。 過去のSplashTopRemoteについての記事一覧 はこちら まぁ導入も超簡単だし、ブラウザ見るくらいなら普通に便利です。 もっとも、ブラウザや動画閲覧以上のこと(Word使ったりとか)をしようとすると不便があるでしょうね。 で、iPad版が便利だったので、iPhone版をiPodに入れてみました。 iPhone版はさすがに画面サイズの問題で文字なんかはそのままでは読めませんね。 でも、動画表示なんかは十分です。 iOSでできないことをPCにさせて、SplashTopで見るって、なんとなく電気の無駄遣いのような気もしますが、僕の場合、メインのマシンは居間にはないので、ちょっとだけ見に行きたいときに動かなくて良いのは楽ちんです。風呂やトイレからメインマシンにアクセスしたいときとかね。(笑) ところで、まだ試してないのですが、この間のバージョンアップでインターネット経由でのアクセスができるようになったとか言うことらしいです。 今度試してみます。

ロバート・サブダ Winter in White

最近ポップアップ絵本にはまってます。いわゆる飛び出す仕掛け絵本ですね。 はまってるというのは、見る方より作る方です。 (といっても、まだホントはじめたばかりですが) 電子書籍ばやりの昨今、いわゆる文字コンテンツ、マンガ、写真などどんどん電子化すればいいと思うのです。そして私自身それで十分満足します。 そうなったとき、紙の本の存在価値はどこにあるのか、と言うことを考えてみると、紙愛好家的な意見を除くと、こういう仕掛けを含む物は、まだ電子化できない、紙ならではのコンテンツとして存在感を放っています。だから面白いジャンルだと思うわけです。 ※ニンテンドー3DSのような裸眼立体視の技術も面白いけど、本を開くと紙がカサカサ音を立てながら飛び出してくるわくわく感はまだ再現できない物と思います。 で、作り方の本もいくつか読んでますがそれは次の機会にするとして、まずは良い物を見てみようと。 ↓これはその道では有名(らしい)ロバート・サブダ氏の仕掛け絵本です。洋書ですが、仕掛けを楽しむ物なので問題無いです。 ネットでこの本の魅力が伝わらないのはとても残念ですが、これだけ巧妙に作られたポップアップ絵本がこの値段で手に入るのなら、1つだまされたと思って買ってみても全く損はしないと言えます。 それほど大きくない本の中から、限界まで大きな仕掛けがせり出してきます。 しかもただ飛び出てくるだけではない。出てくるときの動きも素晴らしいのです。 まさかポップアップ絵本で、こんなにも回転の動きが表現できるとは思っていなかった。 サブダさん、すごいです。
導入後、半年ほど経ったWiMaxですが、かなり便利に使ってます。 Aterm WM3500RとWiMaxその後。 利用シーンとしてはこんなところ。 ●外でふとPodcastの更新をチェックしたくなったとき ●電車の中やファミレスでYouTubeをチェック ●ブラ三(笑) ●打ち合わせ時にiPadと繋げて 便利なところはわかってるので、不便というか、もうちょっとなんとかなると更に良いと思う点は、 ●起動からつながるまでに1~2分かかる。  もう少し早ければ。もしくはつながったら分かる仕組みがあれば。 ●電車でトンネルに入ったときなどに一度切断されて、復帰できないときがある。 ●iPod・iPad側の電波表示は、無線Lanなのでだいたい3本立つ。インターネットの接続強さが機械を見ないと分からない。(あるいは管理画面。まぁとにかくすぐには見えないって事) この手の物は、まず値段、次に重さや電池の持ちがネックになるかと思いますが、自分的にはこれは全てクリアしちゃってるので、残ってるのは些細な問題ですね。 iPad、iPodなど複数の機械がある場合は、特に便利だと思います。 一人暮らしなら、家のネットもまかなっちゃうんですが、所帯持ちだと、家用の専用回線を引かざるをえないっすね。

Bose IE2 ヤッパイイネ。

愛用してきたBoseIEの右耳ユニット付け根当たりの、コードのゴムがむけてしまって、使えないことはないのですが、いつ断線するか冷や冷やしておりましたが、この度BoseIE2を妻からいただきまして。 ちょっと違うのも使ってみようかと思って、Piano ForteIIなんて物にも手を出してみましたが、どっちが良いと言われれば、BoseIE2が良いですね。実売価格で3倍ですから比べてはいけない気もしますけど。 IEは何が良いか。 ・外の音が聞こえる→仕事のBGM用として差し支えない ・低音が豊かでやわらかい音作り。長く聴いていても疲れない。 個人的にはBoseの音はBGMに向いている傾向があると思ってます。 音をじっくり聴きこむというより、生活の中に流しておく為のもの。 でも、音楽ってそういう使い方の方が圧倒的に多いので、特に仕事のBGM用としてはとても良いんです。 で、IE2の例のハネについてです。 本体の音自体がどう変わったかは正直わかりませんが、ココが変わったってのは誰でもわかるよね。そして、なかなか試しづらくて気になる部分でもある。 率直に言うと、「実に良い」です。 IE系は装着方法が特殊で、耳に置くという他にないものですが、これが、キッチリバッチリ良いポジションに納まらないと、音がフニャッとしちゃう。 IE2になってハネが付いたことで、頭を動かしてもベストポジションをキープできるようになった。これは大きな進歩。 スピーカーであれば、スピーカーの位置はもちろん、凝る人は部屋の壁とか内装とか、スピーカー以外の部分をいろいろ調整しますが、イヤフォンも性能を発揮するには正しく装着することが大事。でもこれって意外と難しいと思うんですよね。 耳の形は個人差がある物だから実際には試してみるしかないんだけれども、IE系は置くだけだからカナルより汎用性が高いと思う。 それにハネが付いてキープ力が高まったことで、実質的には音質がかなり向上したと言っても過言ではないのだー。 カナルでは出しにくい音の空間的な広がりもあるし、低音もハートに響きます。 これがこの値段なら、絶対買い。実売12000円くらいだから、2年間使えばひと月500円。安いでしょ? 難点というか、外からの雑音は全く消しませんから、電車に乗るときなんかはカナル...